設計情報

投稿者:プランニング部 2022年4月11日 (月)

DX人材不足を解消するローコード開発ツールの選び方

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本記事は内製化支援を行っているプランニング部がDXを考えたDX人材不足を解消するローコード開発ツールの選び方を詳しく解説しています。 トレンドのローコード開発ツール、目先の目的を達成できるかどうかだけで選んでいませんか? DXを考えたローコード開発ツール選びに重要な観点をまとめていますので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです!

この記事はこんな人に向いてます

・DXおよび内製化を推進している
・DXの知見や技術不足が課題と感じている
・ローコード開発ツールを検討している
・DX成功のポイントを知りたい

日本におけるDXの課題

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出典元:総務省「情報通信に関する現状報告(令和3年版情報通信白書)

DXに取り組む組織が増えている中、一方でDX人材不足が大きな課題となっています。
情報処理推進機構(IPA)の「IT人材白書」によると国内で働くIT人材の7割超がIT企業に属しているそうです。
したがってDXをしたいと思っている多くの組織にIT人材は少なく、DXを推進できる人材が不足している状況が起きています。では、どのようにDXを進めていけば良いのでしょうか?

DX人材の不足を解消する2つの方法

DX推進のプロに依頼

DX人材不足を解消するための内製化支援や伴走サービスがあることを知っていますか?
専門知識を持ったプロの支援により、DXの知見や技術支援を行ってくれるため人材不足を補いながら、DXを推進することが可能です!
プランニング部では技術支援をメインとした内製化支援サービスを提供しておりますが、支援内容はサービスを提供している会社により範囲や特徴が異なります。
自分の組織に不足している人材とマッチするサービスを探してみると良いでしょう。

ローコード開発ツールの活用

DX人材の中でも、エンジニアが不足している場合はDXに必要なシステム開発を行うことができません。
したがって、非エンジニアでもシステム開発ができると言われているローコード開発ツールが今注目されています!
ローコード開発ツールについて詳しく知りたい場合はローコード開発とは?スクラッチ開発との違いとメリット・デメリットで解説しているので読んでみてくださいね。

DXが成功するローコード開発ツールの選び方

現在、ローコード開発ツールは数多く存在していますが、どのように選んでいけば良いのでしょうか?
本記事ではDXが成功するツールの選び方を2つのポイントに絞って伝授していきます!

ポイント①実現したいことができるか

具体的には以下のような観点で情報収集をしてみましょう。

・やりたいことが実現できる機能があるか
・事例や導入実績から自社の目的と親和性があるか
・トライアルで操作体験し社員が使いこなるか
ITReviewなどのレビューサイトの評価から信頼性があるか
もし情報収集時に目的が明確になっていないと感じる部分があれば再度目的を見直すことも必要です。
常に「このツールを導入することで最終的な目的(=DX)を達成できるのか?」を念頭に置きながらツール選びをしていきましょう!

ポイント②変化に対応できるか
目先のやりたいことが実現できただけでは本当の意味でDXとは言えません。
プランニング部ではDXを 「時代に合わせて業務スタイルを変化できる組織となり、その結果顧客へ提供するサービスをアップデートし続けることができる」ことだと考えています。
上記を踏まえ、具体的には以下のような観点で情報収集をしてみましょう。
・安定稼働しているか
・強固なセキュリティ対策がされていているか
・メンテナンスやバージョンアップが定期的にされているか
・拡張性があるか
・IDの権限分けや変更が柔軟に行えるか
今後のDXを支えていくツールの1つとなるため安定性はもちろんのこと、拡張性や柔軟性があれば機能追加なども容易に行うことが可能です。
組織やビジネスの変化に対しツール側も柔軟に対応することができれば、よりスピーディに変化に対応することができるでしょう。

DXに最適なローコード開発ツール「SPIRAL® ver.2」
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上記ポイントを踏まえておすすめのローコード開発ツール「SPIRAL® ver.2」を紹介します!
SPIRAL® ver.2は社内向け・一般向けのアプリケーション構築ができる柔軟なローコード開発ツールです。
デザインの編集やプログラムの実装も可能なため拡張性が高く、万全のセキュリティ対策がされているため質の高いアプリケーション構築が可能です。
また組織の変化を想定された設計となっているため、IDや権限管理が簡単に行えるようになっています。
DXに貢献できるようバージョンアップにも力をいれておりますのでぜひチェックしていただけるとうれしいです! SPIRAL® ver.2の詳しい説明はこちら

DX担当者が持っておくべき3つの観点

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最後に、DX担当者には持っておいて頂きたい3つの観点ご紹介します。
この考え方を念頭においておけば大幅にDXからずれてしまうことはないかと思いますので、ぜひ覚えておいてください!

①DX人材不足のままスタートしない

DXを推進できる人材が不足しているまま慌ててツールを導入することは危険です。
DXは新しい取り組みかつやることも多いため、担当になった人の負担も大きく思うように進捗しない可能性があります。
まずはDXの専門部署やチームを作ってからツール導入を進めましょう。
「DXに必要な人材」について知りたい方はDXに内製化は必要?システム内製化で知っておきたい基礎知識を読んでみてください!

②IT部門に要件定義から開発まで丸投げしない

システムに関することだからといって、社内のIT部門に全て任せてしまうケースです。
このような状態は見かけだけの内製化状態であり、事実上は外注とほとんど変わりません。
開発自体はIT部門に任せるケースもあるかと思います。しかし、実際に利用する部門の課題が解決できるシステムであることが重要なので、要件定義は必ず利用部門がオーナーシップを持って取り組むようにしましょう。

③ドキュメント作成でブラックボックス化回避

ローコード開発ツールを使うと直感的にシステムが出来上がってしまいますが、必ず設計書や仕様書などのドキュメント類を作成するような業務フローを整備しましょう。
ドキュメントが存在しないシステムは属人的なものになり、外注システムのように開発者がいなければ触れられないブラックスボックス状態となってしまうので、担当者の退職などがあっても引き継ぎが問題なく行えるようにしておくことが大切です。

まとめ

最後に本記事でお話しした内容をまとめると以下の通りです。

・DX人材不足は「DX推進のプロに依頼」「ローコード開発ツールの活用」で解消できる
・ローコード開発ツール選びのポイント①実現したいことができるか②変化に対応できるか
・DX人材を集め業務フローを整備した上でスタートする

いかがでしたか?今回お伝えした内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
パイプドビッツでは内製化支援サービスを提供しております。
内製化の組織づくりから技術支援までまとめてサポートさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。

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