設計情報

投稿者:SPIRERS ナレッジ向上チーム 2022年1月11日 (火)

SPIRAL ver.1 の機能の核 “DB”

SPIRAL ver.1 で Webアプリを作る際は、DB が重要となります。
今回は、DB の種類と各機能との紐づきについて解説します。

DB は、機能の核

SPIRAL ver.1は、Web機能を組み合わせることで多種多様なWebアプリを構築することができます。
その機能のほとんどが DB を基に構成されており、
DB の種類や項目を自由に選択できることで自由度の高いWebアプリの構築が可能です。
機能の組み合わせの根底は DB となるため、SPIRAL の機能の核は、 "DB" といえます。
DB の種類や項目を正しく選択しないと、使用できない機能も出てくるので、注意が必要です。

DB の種類

SPIRAL ver.1 には、「通常DB」「TRDB(トランザクションDB)」「履歴DB」など複数のDBの種類があります。
DB によって特徴がありますので、作りたいWebアプリに応じてDB の選択が必要となります。
一部ご紹介します。

1. 通常DB
  特徴1:基本となるDBとなり、ほとんどの機能が使用できます。
  特徴2:通常DB レコード件数に応じての課金となるため、更新頻度が少ない大量データには向きません。
2. TRDB(トランザクションDB)
  特徴1:データ登録時に他DBへ 登録/変更/削除 などのデータ操作が行えます。
  特徴2:TRDBに登録されているデータの 更新/削除 ができません。
3. 履歴DB
  特徴1:別途料金がかかりますが、100万件以上のデータを通常DBより安価で使用できます。
  特徴2:一部機能が制限されており、マイエリア発行と一斉配信機能が使用できません。

その他の DB の種類の説明や選び方については下記にまとめていますので、ご参照ください。
【機能紹介】各種DB

各機能 と DB の繋がり

各Web機能 と DB の繋がり、注意点をご紹介します。

1. フォーム
フォームを作成する際の入力項目 及び 登録できる形式は、DB で定義した項目によって決まります。
登録日時などの画面上に表示しないがデータとしては保存したい項目も定義が必要となります。
項目として定義していないデータは、保存できません。

2. 一覧表
DB に登録されているデータを一覧表形式で表示できます。
一覧上の並び順を制御するなどの場合、表示されない”表示順”項目の追加も必要となります。
 
3. マイエリア
DB に登録されているデータを基に、認証ページが作成できます。
1 レコード 1 ユーザ の考え方となるので、認証方法に応じた 項目の準備が必要となります。
また、ログインさせたくないユーザ や ログインするユーザに応じて画面表示の出し分けが必要となる場合、
分岐を判定するための項目も必要です。
 
4. メール配信
DB に登録されているデータに対してメールを配信できます。
メール配信なので「メールアドレス」、不正アドレスをチェックする項目や
配信エラーとなったエラー情報をカウントする項目なども必要となります。
これらが正しく設定されていない場合、本来配信したいレコードに対して正しく配信できない可能性があります。

各機能でDBに追加すべき項目は、下記にまとめていますので、ご参照ください。
DB を作るときのポイント

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