2024年10月1日(火) 更新

内製化・開発支援サービス(パートナー様向け)

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2024年10月1日よりコースの名称及び内容に変更が変更されています。
詳細は提供コースをご確認ください。

変更・改訂履歴

  • 追加

    内製化相談会を追加

  • 改訂

    内製化相談会の名称を【WEBシステム内製化】個別相談会に変更しました。

  • 改訂

    チャットから現行のお問い合わせ方法に記載を修正

  • 改訂

    会社名を変更

  • 改訂

    提供コースを変更 上限拡張オプション追加

  • 改訂

    概要、コースに注意事項を追加

  • 削除

    個別相談会の廃止に伴うリンクの削除

  • 改訂

    コース変更に伴う修正

内製化・開発支援サービス 概要

内製化・開発支援サービスは、
エンジニアが専任の支援体制を提供するサービスです。
概念図
内製化・開発支援サービスは、「SPIRAL®」を利用したアプリケーション開発を支援するサービスです。
利用ユーザは内製化・開発支援デスクspirers boardを通して、エンジニアで構成された支援チームからSPIRAL®の基本操作、機能に関する質問はもちろん「要件整理」「設計」「設定」に関する相談またはレビュー、「技術相談(JavaScript / PHP / API / Thymeleafに関する内容)」の支援を受けることができます。
内製化・開発支援サービスを通して、
SPIRAL®を用いたアプリケーション開発をお客様自身でできるようになっていただくことを目指しております。
1から設計/設定手順の説明は、行っておりません。
支援チームには、パートナープログラムに参画したパートナー企業も参画しております。
スパイラル社での支援が必要な場合、その旨をご連絡ください。
パートナープログラム

支援専用デスク spirers board

spirers boardの機能
専用チャット、問い合わせフォーム機能、問い合わせ履歴管理機能
 問い合わせ後は専任のエンジニアから回答があり課題の解決に向けて動くことができます。
 また、過去のお問い合わせ内容は検索、閲覧が可能となるためユーザ企業様だけのナレッジ蓄積が可能です。

プロジェクト管理機能
 内製化を行うアプリケーション単位で問い合わせ履歴やドキュメント、メモ等を一元管理できます。

ドキュメント管理機能
内製化を行うアプリケーションに関するドキュメントや、内製化の体制を整えていく上で発生するドキュメントを一元管理できます。


ロゴマークの由来 / 込められた想い


ロゴ
それぞれの三角形を「利用ユーザー様」と「支援チーム」に見立てています。
2つの三角を1つの塊に見せることで、中央で重なりspirers board上で力を発揮することを表現しています。
また、塊の形になるひし形は、古来より成長繁茂の象徴とされており、植物が生い茂るように利用ユーザー様、提供するスパイラル株式会社ともに成長するという想いも込められています。


spirers boardの使い方

ユニークな3つの特徴

①「自分で作れる」ための強力バックアップ
支援の目的は「システムの完成」ではなく「システムの内製により時代に合わせて業務スタイルやビジネスを変化できる組織となり、その結果顧客へ提供するサービスをアップデートし続けることができる」ことです。
当社が代わりにシステム開発を行うことはいたしませんが、ユーザ自身でシステムの完成を実現するために様々な方法でサポートいたします。
②”ローコード” × ”プロからの支援” で内製化を安全に
ローコード開発ツールSPIRAL® ver.1またはSPIRAL® ver.2を用いてアプリケーション開発によりセキュアで高品質なアプリケーション開発を実現します。
また、SPIRAL®だけでなくITやセキュリティ知識に長けたエンジニアが安全で最適な組み方をアドバイスします。
③専用ツールで内製化のメリットを最大化
spirers board内でエンジニアとのやりとりやドキュメント・メモを保管し、ナレッジ蓄積が簡単に行えます。
ナレッジの記録を個々に委ねてブラックボックス化・属人化することを回避し、内製化のメリットの1つである「ナレッジを自社に蓄積できる」環境を提供します。 


提供コース

コース概要
ブラウジングコース
休眠コースとなります。
spirers board のご利用や過去のお問い合わせの確認は可能ですが、お問い合わせ対応はできません。
SPIRAL® ver.1 開発支援コース
エンジニア向けにSPIRAL® ver.1 でアプリ構築する際の要件定義 / 設計 / 開発 / 運用などを支援するコースとなります。
SPIRAL® ver.2 開発支援コース
エンジニア向けにSPIRAL® ver.2 でアプリ構築する際の要件定義 / 設計 / 開発 / 運用などを支援するコースとなります。
エキスパートコース(カスタム)
個別で支援内容を決定するコースとなります。
マッチするコースがない場合は、ご相談ください。
コース別詳細(価格はすべて税別表記です。)
基本コース ブラウジング SPIRAL® ver.1
開発支援
SPIRAL® ver.2
開発支援
エキスパートコース
(カスタム)
環境
初期費用 ¥0 ¥0 ¥0 都度見積
月次費用
¥10,000 ¥100,000 ¥100,000 個別契約
初期ID数
5 ID 5 ID 5 ID 5 ID
spirers board機能
① プロジェクト登録 / 更新 / 削除
② ドキュメント共有
③ 過去お問い合わせ内容の閲覧
④ メモ機能
⑤ ユーザー招待
プロジェクト数 5 プロジェクト 5 プロジェクト 5 プロジェクト 5 プロジェクト
ボード内ファイル登録数 10 ファイル 10 ファイル 10 ファイル 10 ファイル
対象プラットフォーム - SPIRAL® ver.1 SPIRAL® ver.2 カスタム
Web会議でのお問い合わせ
(teamsなど)
×
対応
月間対応時間
※月内のプラン変更可能
※ spirers board の運用・チェック等の時間を含む
1時間 15時間
※運用時間を含みます
15時間
※運用時間を含みます
1時間〜
受付時間 10:00 ~ 17:00 10:00 ~ 17:00 10:00 ~ 17:00 -
質問に対する初動(目安) 8時間 1時間 1時間 -
質問に対する最大リードタイム(目安) 1営業日 4時間 4時間 -
spirers boardの契約 / 運用に関する相談
SPIRAL®の基本操作や機能に関する質問・説明 ×
JavaScript / PHP / Thymeleaf / APIに関する相談
※1からプログラミング方法をお伝えするものではありません。
×
外部システム連携の技術検証
※ 外部システム自体の設計・開発相談は受け付けていません。
×
設計や設定に関する相談 / 簡易的レビュー
※1から設計/設定手順をお伝えするものではありません。
×
ドキュメント作成やアプリケーション作成 × × × ×

上限拡張オプション

オプション プロジェクト登録 ボード参加 ID 数 ボード内ファイル登録数
初期費用 ¥0 ¥0 ¥0
月額利用料 +5プロジェクト / ¥10,000 +10ID / ¥5,000 各+10件 / ¥10,000
最大(1ボードあたり) +15プロジェクトまで +100IDまで +10まで

コースの選び方

基本コース ブラウジング SPIRAL® ver.1
開発支援
SPIRAL® ver.2
開発支援
エキスパートコース
(カスタム)
エンジニアに相談したい ×
プロジェクト情報を記録したい / 関係者で共有したい
お問い合わせした記録を関係者で共有したい
プロジェクト情報とドキュメントを共有したい
要件整理/要件定義を手伝ってほしい × -
設計を手伝ってほしい × -
要件にあった最適な設計 / 設定方法が知りたい × -
Javascript / PHP / APIを使ったカスタマイズ方法を知りたい × -
外部システム連携について相談したい × -
プラットフォーム外の最適な設計 / 設定方法を教えてほしい × × × -
サンプルコードを提供してほしい × -
開発や設定を任せたい × × × ×
設計ドキュメントを作成してほしい × × × ×
プロトタイプを作ってほしい × × × ×
×の項目に関しては、請負契約として対応することは可能です。
参考
SPIRAL® ver.2 開発支援コースを契約した場合のイメージが確認できます。
非エンジニアが内製化支援サービスを使ってWEBアプリを内製する物語 総集編

内製化・開発支援サービスお申込み方法

下記の専用フォームよりお問い合わせください。
まずは、内製化・開発支援サービスについてご説明させていただき、内製化を検討されているアプリケーションのヒアリングやスキルの確認等をさせていただきます。
その上でコースを選択いただき、お申し込み頂く流れとなりますので、まずはお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

内製化支援チーム