2024年12月2日(月) 公開

テンプレートアプリの導入手順

SPIRAL ver.2 テンプレートアプリの導入手順

SPIRAL ver.2ではアプリとサイトをそれぞれエクスポート・インポートが可能です。
ナレッジサイトでは皆様の参考になるようにテンプレートを公開しております。
この記事では、テンプレートアプリのパッケージファイルのダウンロードとインポートの方法についてご紹介します。

テンプレートアプリのインポートにはSPIRAL ver.2のアカウントが必要になります。
お持ちでない方はトライアルが可能ですので、こちらからお申し込みください。

テンプレートアプリのダウンロード

テンプレートアプリ特集やテンプレートアプリ記事等からダウンロードの申込みフォームに推移することができます。
必要項目を入力いただき送信すると登録いただいたメールアドレス宛にダウンロードページのURLが送付されます。
URLからテンプレートアプリのパッケージファイルをダウンロードしてください。


ダウンロードファイルについて

ダウンロードいただいたZIPファイルを解凍いただき、アプリパッケージファイルとサイトパッケージファイルをそれぞれインポートいただくことでテンプレートアプリを移行することが可能になります。

TemplateAPP_NO_{アプリNO}.zip

  ・アプリパッケージファイル:appPackage_{アプリ識別名}_{アプリNO}_{yyyyMMdd}.spl
  ・サイトパッケージファイル:sitePackage_{サイト識別名}_{yyyyMMdd}.spl

アプリパッケージ/サイトパッケージのインポート手順・注意事項

パッケージはアプリパッケージ → サイトパッケージの順番でインポートしてください。

アプリパッケージ

操作手順:UI:アプリインポート

注意事項:(2)アプリエクスポート/インポート時の注意事項

サイトパッケージ

操作手順:UI:サイトインポート

注意事項:(3)サイトエクスポート/インポート時の注意事項

注意事項記載の通り、テンプレートアプリによってはインポートの際に変更が必要な場合がございます。
判断の難しいものについては各テンプレートアプリの記事に注意事項として記載いたしますので記事をご参考ください。

その他注意事項

サイト数上限

サイトパッケージをインポートする際には新しいサイトとして発行されます。
SPIRAL ver2ではアカウント発行時のサイト数上限は1になっていますので、すでにサイトを作っている場合やこれから複数作る場合はサイト上限をご変更ください。
変更方法については、サイト上限を確認してください。
※ サイト上限を拡張した場合、費用が発生いたします。
※ トライアルアカウントご利用の方は拡張できないため、すでにあるサイトを削除する、本契約いただいたあとにサイト上限を拡張するなどのご対応が必要となります。

同アカウント内に同じテンプレートアプリを複数別アプリ/サイトとしてインポートしたい場合

下記の手順に従い設定してください。
1.先にインポートしたテンプレートアプリの識別名を変更する
2.アプリ/サイトパッケージをインポートする
3.新しくインポートしたアプリの識別名を変更する
4.最初にインポートした既存アプリの識別名を元の識別名に変更する(更に場合は1~3を繰り返す)

バージョン・環境による制限

テンプレートアプリのパッケージファイルはSPIRAL ver.2の異なるバージョンや環境には原則インポートできません。
例)Ver.2.x.yで用意させていただいたパッケージファイルは、バージョン(「x」部分)が上がった場合、原則インポートできなくなります。

バージョンアップ後のテンプレートアプリのパッケージファイルは適宜こちらで差し替えますが、差し替えまでの間はダウンロードができないようにをさせていただきます。
また、上記理由のためテンプレートアプリのパッケージファイルは別の方に共有はせず、利用する際にダウンロードいただくようお願いします。

著作権について

 アプリパッケージ/サイトパッケージの著作権についてはこちらをご参照ください。


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