2022年8月23日(火)

お問い合わせ履歴の閲覧方法

お問い合わせ履歴と閲覧方法についてご紹介します。
内製化支援にご契約のユーザ様がご利用いただけます。

お問い合わせ履歴は2つのレイヤーで閲覧することができます。
 ①ボード:ボード参加者のお問い合わせ履歴を閲覧できます。
 ②プロジェクト:プロジェクトメンバーのお問い合わせ履歴を閲覧できます。

ボードのお問い合わせ履歴を見る

参加ボードに紐づくお問い合わせ履歴の閲覧ができます。
ボードトップの「お問い合わせ一覧」をクリック
ボードトップから下にスクロールして見ることもできます。
お問い合わせ一覧画面
メンバー / 自身 の質問を見る
ボードもしくはプロジェクトメンバーの問い合わせと、自分自身が行ったお問い合わせを切り替えて見ることができます。
「メンバーの質問」「自身の質問」をクリックして切り替え

プロジェクトのお問い合わせ履歴を見る

プロジェクトに紐づくお問い合わせ履歴の閲覧ができます。
プロジェクトトップの「お問い合わせ一覧」をクリック
プロジェクトトップから見ることもできます。

チャット履歴画面

プロジェクト内の場合は背景がプロジェクトカラーになります。
見たいお問い合わせをクリック

お問い合わせ履歴に表示されるタイミング

お問い合わせ履歴には終了したチャットが表示されます。
やりとり中のものに関しては表示されません。
終了したチャットが表示されるまでの時間は15分に1回のサイクルとなります。

メモ機能に込められた想い

「過去のお問い合わせの振り返りができる、他者に共有できる環境の提供」

当社では電話やWEB会議を中心としたサポートを提供しておりますが、お問い合わせの履歴が残らないことで様々な課題が発生していました。
例えば、過去にした質問と同じ質問をしてしまったり、誰かにSPIIRAL担当を引き継ぐ際に過去つまづいたことを共有できない、聞かれても思い出せないなど。
お問い合わせしながら正確にメモを取るのは大変です。

お問い合わせ履歴は単純に自身の業務効率を上げるだけではありません。
内製化により組織に蓄積されるナレッジの元となる重要なデータであると考えます。
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