2023年1月27日(金) 公開

SPIRAL ver.2.22アップデート内容を実際に触ってみた感想

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はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは!
非エンジニアが内製化支援サービスを使ってWEBアプリを内製する物語」で設定を担当しました
非エンジニアの”うち”です!
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2023年1月24日に公開されたver.2.22のアップデート内容を触ってみた結果をご紹介します。
非エンジニア目線から、アップデートされた機能・仕様の使用感や感じた点をお伝えしたいです。
※アップデートサイトは こちら
ver.2.22のアップデート内容を総括した記事もあります。こちらもあわせて読んでみてください。

2023年1月23日 (月)
MKupdate vol.16「ノーコードで本格アプリ開発、ローコードで柔軟にカスタマイズ」
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本記事は一つの意見として読んでみて、皆さんが実際に操作し確かめてもらえると幸いです!

アップデート内容(ノーコード)

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私のアカウントで試したものがあれば一緒にご紹介しますね!

【新機能】
アプリロール拡張(セレクトラベルの絞り込み制限対応)
ノーコード開発で使える新機能の1つ目は、アプリロールの拡張です。
セレクトフィールドに対してレコード作成時/更新時に選択できるラベルを絞り込むことができるようになりました。
※サイト機能ではございませんのでご注意ください。
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たとえば、こういうことかな?
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管理画面と利用画面が対応していて直感的に操作できますね!
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プログラムで実装・変更を加えようとすると大変そうですが・・・ノーコードで完結する優れものです!
参照フィールド拡張(フォームの登録制御、自動登録、メールアクション)
新機能の2つめは、参照フィールドのサイト機能対応です。
ノーコードで利用できるものは以下3つとなります。

1.参照先レコード値による登録制限ができるようになった
2.登録フォームブロックで自動登録の使用フィールドに参照フィールドを設定することができるようになった
3.メールアクションで宛先や配信の抽出条件、文面等の差替えキーワードに参照フィールドが追加されるようになった
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参照フィールドがサイト機能にも拡張されたんですね。
機能概要や具体的にできるようになったことについて以下の記事で詳しく書かれています!

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1の登録制限ができるってどういうことだろう? 設定画面を触ってみました。
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なるほど!言葉どおり参照先のレコードに応じて登録を制限できるんですね。分かり易い!
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コードを全く書かずに、管理画面上で別のDBと連携した登録制限が付与できました!
初期構築もメンテンスもしやすそうですね。
他2つ(自動登録、メールアクション)への拡張でも、別のDBと連携して、登録値等に参照できます。
これら全てが、1つのブロックの設定画面から設定できます。
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これだけの機能が1画面でアクセスできる点もSPIRAL ver.2の魅力ですね!

【機能改善】
2フィールド間ユニーク制約
2つのフィールドの組み合わせが既にDBに存在する場合に、エラーを表示し登録を制御することができる機能改善です。
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悪意をもって同じ内容(メールアドレスor氏名+お問い合わせ内容)を何度も投げられないようにしたり、セミナー名と申込者名が同一の組み合わせは一回しか受け付けないといったことが可能になる機能ですね。
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DBの設定画面を触ってみた結果がこちらです。
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メールアドレスと見学日時で制御をかけようとおもったら、あれ、見学日時のチェックボックスがなく「保存」も押せない・・・ん?
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ふむふむ、、、「必須制約が「なし」のフィールドまたは複数レコード参照の参照フィールドは設定できません。」・・・あ!見学日時の必須設定をしていませんでした!
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設定できました!
ノーコードでこの機能改善がされたのも凄いことですが、困ったときにガイド付きの管理画面も非常にありがたいと感じました!
サイトファイル拡張(画像にリンク設定対応)
各フォームブロックに埋め込んだサイトファイルの画像に対してリンクを設定できるようになった機能改善です。
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画像にリンクを張りたいという痒いところに手がとどくアップデートですね!
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外部のURL・SPIRAL ver.2内のページの両方ともにスムーズに設定できました!

ここまで使用感についてご紹介してきましたが、ノーコードで開発できるようになったものがまだまだあります。
残りの機能は実際に皆さんに触っていただけるように、それぞれコメントと共にご紹介します。
クリックカウントURLの独自ドメイン対応
メール配信文面中に設定するクリックカウントURLのドメインを選択できるようになった機能改善です。
※本機能はオプション提供となります。
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これまではドメインに送り主のワードが含まれていなかった(cc.spiral-platform.com)のに対して、今後はドメインをサイト作成時のドメインと同じもので設定できるので、クリックカウントURLを受け取ったユーザーからの反響が増える!?かもしれませんね!
アプリロール拡張(一括操作権限拡張)
SPIRAL ver.2では、アプリロールのレコード操作権限で操作対象のレコードを限定できます。ver.2.22では、限定した操作対象に対して、一括操作権限の一括更新、一括削除を指定し、一括操作させることができるようになります。
※一括削除したり一括更新したレコード情報を復元することはできませんのでご注意ください。
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たとえば営業担当の人の対応が必要なレコードに限定できますし、対応後はレコードを一括で更新することができますね。これなら、忙しい営業メンバー等にも使ってもらいやすくなるかもしれません!
レコード一括出力拡張(フィールド表示名の指定対応)
アプリ利用画面からレコード一括出力するときに、ヘッダをフィールドの表示名で出力することができるようになった機能改善です。
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SPIRAL ver.2から出力してエクセルで管理するときに、どの項目のことかパッと見でわからず困ったことはありません?私はあります(笑) これで、もう困ることもありませんね!
各種ビジュアル設定対応
以下の設定がビジュアル設定に対応しました。
・削除
・パスワード再登録
・ログイン
・レコード照合
・郵便番号住所自動補完拡張
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ビジュアル設定の対応によって、文言や装飾の変更にHTMLとCSSを触る必要がなくなり、より多くの人にとって使いやすくなったと思います!郵便番号住所自動補完機能もノーコードで開発できるようになったことで、機能の追加やメンテンス時の煩雑さも軽減されますね!
サイト数ページ拡張
1サイトあたりの作成可能なページ数が最大200ページから1,000ページまで引き上がった機能改善です。
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より多くのシーン・ページを活用したいというお声に答えるアップデートだと思います!

【仕様変更】
サイト管理のページ一覧のUI変更
ver.2.22で設定可能ページ数が1,000ページまでに増えたことに合わせて、より多くのページが管理しやすいディレクトリ構造の仕様に変更されました。
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サイト機能でいちばん目に触れる部分なので、見て、触って使いやすさを感じて欲しいところです。以前よりすっきりした印象です!
サイトの郵便番号住所自動補完機能改善に伴うテキストフィールドのデフォルトソース変更
当該機能の改善に合わせて、自動生成されるソースフォーマットが変更されました。
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カスタマイズしたエラーメッセージが表示されるようになった嬉しいアップデートですね。SPIRAL ver.2は多言語の設定にも活きそうです!
ここまでがノーコードに関連する機能・仕様のアップデートとなります。
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ふぅ、ここまでがノーコード開発できるようになったアップデートでした!
既に1回のアップデートで追加されていい量じゃないですね。。。もちろん褒め言葉です!
つづいてはローコード開発できるようになったアップデート内容です!

アップデート内容(ローコード)

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ローコードの範囲は、私もこれからしっかり学習していく予定なので、ここでは簡単なコメントになります。その代わり、社内のエンジニアの方から聞いた魅力と一緒にお伝えします!

【新機能】
スケジュールトリガ拡張(カスタムプログラムアクション)
決まったスケジュールでPHPプログラムを実行するアクションが新機能として追加されました。
カスタムプログラムアクションの使いどころについての記事もあわせてご覧ください。
管理画面からは処理の一覧が下図のとおり参照できます。
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以前に先輩社員から聞いた話ですが、色んな処理が走っているアプリケーションの処理の一覧が、SPIRAL ver.2のようなUIで確認できるのはありがたいそうです!こちらが正にそうですね!
参照フィールド拡張(ページ、フォームブロック)
登録/更新/削除の各フォームブロックで、参照フィールドを使用フィールドとして新しく機能追加されました。
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項目の位置を変更したりはビジュアル設定にまだ対応していないけれど、先ほどのノーコード開発できるようなったものをふくめて考えると十分すぎるアップデートですよね!でも、ビジュアル対応が待ち遠しいです!

【機能改善】
PHP関数拡張(getQueryParam/getQueryParams、getPostParam/getPostParams追加) 
PHP関数が拡張されて以下の2つが使えるようになった機能改善です。
・getQueryParam/getQueryParams
・getPostParam/getPostParams
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POST や GET をグローバル変数を使わずに取得できるのでうれしい関数追加とのことでした!

エディタ内の検索、置換ツール提供対応
フォームブロックやページのHTML/CSS/JavaScript/PHPのソースコード、メール本文の編集中に、ショートカット操作でエディタ内の文字列に対して、検索と置換ができるようになった機能改善です。
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PCのブラウザ等でおなじみの Ctrl+F、Ctrl+H や F3 のショートカット機能ですね!
この機能改善によって開発する際の手間(コピー&ペースト等)が減ると、同僚のエンジニアが喜んでいました!

【仕様変更】
PHPの禁止関数、クラスの追加
セキュリティの観点からPHPの禁止関数やクラスが追加される仕様変更です。
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プラットフォームをより安全に使っていただくため、
セキュリティやサーバ負荷に影響がある関数、クラスが無効化されたそうです!
ローコードで開発できる機能・仕様のアップデートは以上です。

最後に

いかがでしたか?
ver.2.22アップデート内容を実際に触ってみた感想等をご紹介しました。

ノーコード開発の範囲が増えて、SPIRAL ver.2を活用の幅が広がり、ハードルはぐっと下がったと感じました!
今後ともノーコードでできることがさらに増えるのが待ち遠しいです。

皆さんもver.2.22でアップデートした機能・仕様を触ってみて、そして活用してもらえると嬉しいです。

この記事を書いた人

内製化支援事業本部