質問

投稿者:i
登録日:2024年5月27日(月)

トリガによる参照フィールドの更新に関して

参照フィールド(複数レコード参照)をトリガによって更新する場合、既に連携済みのレコードはそのままの状態で、追加でレコードを連携させることは可能でしょうか? 例)参照フィールドに2つのレコード(ID: 1,2)が連携されている状態で、トリガによって新たにレコード(ID: 3)を追加し、ID: 1,2,3が連携されるようにしたい 現在、トリガによって参照フィールドを更新した場合、連携済みのレコード情報が、新たに追加したレコード情報で上書きされてしまう状況にあります。 トリガによって、参照フィールドの連携先を更新・追加していく方法がありましたらご教示いただけますと幸いです。

更新日:2024年6月3日(月)
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コメント

  • ナレッジ向上チームで検証を行いましたが、関数や条件式の制約により、トリガで 連携済みのレコード+追加レコード を登録することはできませんでした。 連携済みのレコード+追加レコードの登録をしたい場合、APIで実装していただく必要がございます。

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    2024年5月28日(火)
  • i

    検証いただきありがとうございます。 APIや他の手段による実装を検討してまいります。

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    2024年5月28日(火)
  • i

    追加で質問させていただきます。 https://knowledge.spirers.jp/article/development/detail/4135 上記のAPIを使用して、参照フィールドに対する"連携済みのレコード+追加レコードの登録"の実装を検討しております。こちらのAPIで参照フィールドを更新する場合、"このレコードの参照フィールドを更新"というようにレコード番号を指定することはできないのでしょうか? 大まかではありますが、実装したい内容は画像の通りです。 よろしくお願いいたします。

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    2024年5月30日(木)
  • 念のためご確認させてください。 いただいた画像のようなレコード連携を行う場合、通常のパターンですと親テーブルを参照先とした参照フィールド(1レコード参照)を子テーブルに追加することがほとんどですが、合っていますでしょうか。 子テーブルをマスタ(参照先)としている理由などありましたら、お手数ですがご教授いただけますと幸いです。

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    2024年5月31日(金)
  • i

    子テーブルにも、親テーブルを参照する参照フィールド(1レコード参照)を設けております。 今回は、お客様からの問い合わせを管理する親テーブルと、その問い合わせに対するやりとりを管理する子テーブルを用意しております。後に、問い合わせ情報に対してどのようなやりとりが行なわれていたのかを確認しやすいように、親テーブルにも参照フィールド(複数レコード参照)を設けました。 イメージといたしましては、こちらのクエスチョンボードの質問内容が親テーブル、質問内容に対するコメントが子テーブル…のようにデータを管理したいと考えております。

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    2024年5月31日(金)
  • ご確認ありがとうございます 親テーブルより子レコード閲覧に関しては、 アプリ利用画面では自動でフィルタされて表示することが可能となるため、親テーブルに参照フィールドは不要かと思います。 下記のイメージとなります。 https://knowledge.spirers.jp/article/development/detail/6320 また、複数レコード参照の場合、最大20レコードとなるため、 問い合わせ履歴など、参照数が不明な場合は資料しないことを推奨しております。

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    2024年5月31日(金)
  • i

    情報提供ありがとうございます。 仰る通り、フィルタを活用することで実装可能であると判断いたしました。 ご教示いただきありがとうございました。

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    2024年6月3日(月)