Googleマップ上で取得することができる「共有用の埋め込みHTML(iframeコード)」の可変部分をDBに格納し、マップを表示する方法をご紹介します。
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一覧表のリンクをクリックするとGoogleマップ・Yahoo!マップが表示されます。
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DBの設定
Googleマップを表示させるために必要なパラメータを格納する「マップDB」を作成します。
※当記事内でご紹介するプログラムコードでは下記の差し替えキーワードを利用します。別名で設定される場合は、都度、読み替えを行ってください。
(DBフィールド設定)
※当記事内でご紹介するプログラムコードでは下記の差し替えキーワードを利用します。別名で設定される場合は、都度、読み替えを行ってください。
フィールド名 | パラメーター |
フィールドタイプ | テキストエリア(512 bytes) |
差し替えキーワード | parameter |
Googleマップよりiframeコードを取得
①Googleマップにアクセスし、マップを表示したい場所を検索し、「共有」をクリックします。
②「地図を埋め込む」をクリックします。
③HTMLをコピーします。
②「地図を埋め込む」をクリックします。
③HTMLをコピーします。
データ登録
上記(2)でコピーしたHTMLは以下です。
「※ここの値をDBに格納」の部分を上記(1)で作成したDBの「パラメータ」フィールドに格納します。
<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?※ここの値をDBに格納" width="600" height="450" frameborder="0" style="border:0" allowfullscreen></iframe>
一覧表の作成
HTMLの設定
上記(4)で作成した一覧表の単票に以下を貼り付けます。
<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?※ここの値をDBに格納" width="600" height="450" frameborder="0" style="border:0" allowfullscreen></iframe>
動作確認
設置したページを表示させ、マップが表示されるか確認してください。
以上で設定は完了です。