こんにちは、プランニング部です。第2話【要件定義】編です。
第1話では内製化支援チームが要求事項に対する想定フローを検討するというところで終了しました。
今回は、その後の内製化支援チームとの打ち合わせからスタートです!
ローコード開発プラットフォームSPIRAL® ver.2を用いたWEBアプリ開発をSPIRALエンジニアが強力サポートいたします。
詳細は内製化支援をご覧ください。
話では触れませんでしたが、7月中にリリースを目指すことになり、優先順位付けをした結果学習コンテンツを運用開始後に追加することになりました。
SPIRAL ver.2は機能追加もしやすいプラットフォームなので柔軟に進めることができるんですよ!
この資料を内製化支援チームに共有した後、切り分け診断の分岐を実現するにはJavaScriptで制御が必要ということがわかりました。
内製化支援ではVer.2のフォームに適用させるプログラムのサンプルコードの提供は可能ですが、
プログラミングスクールのように1からプログラミングの方法をお伝えするものではないため実際に作ったフォームで自分たちが意図するように動かしたり、修正を行うにはある程度、HTMLやCSS、プログラミング言語の前提知識やJavaScriptの前提知識を理解しておくとスムーズです。
例えば以下のようなWebサイトを参考にしたり、自身で検索するなどして学習をしておきましょう。
HTML:HyperText Markup Language - MDN Web Docs
CSS:カスケーディングスタイルシート - MDN Web Docs
JavaScript:MDN Web Docs
システムのフローとDB項目が決まったところで、要件定義とDB設計が終了しました。
※実際の要件定義はシステムのボリュームに応じて打ち合わせが数回に渡る場合があります。
設計はDBと全体のフロー作成しか行っていませんが、画面設計などもっと詳細に行いたい場合はご相談可能です!
お楽しみに!
スパイラル株式会社では内製化支援を提供しております。
第1話では内製化支援チームが要求事項に対する想定フローを検討するというところで終了しました。
今回は、その後の内製化支援チームとの打ち合わせからスタートです!
どんなフローになるんだろう?わくわく
変更・改訂履歴
-
改訂
会社名を変更
おさらい
第1話:非エンジニアが内製化支援サービスを使ってWEBアプリを内製する物語 その①内製化支援とは
SPIRALエンジニアが専任の支援体制を提供する制度です。詳細は内製化支援をご覧ください。
今回はしっかりサポートして欲しかったので基本サービス+開発支援サービス(オプション)を使っています!
登場人物
【要件定義】具体的なフローを決定する
次内製化支援チームで想定フローを考えました。こちらをご覧ください。
LINEで友達追加をして、非会員の場合は「リッチメニュー(非会員)」が表示されます。
非会員の場合は会員登録フォームから会員登録できます。
非会員の場合は会員登録フォームから会員登録できます。
会員の場合は「リッチメニュー(会員)」が表示されます。
そこからマイページに入ると切り分け診断フォームや情報変更フォームなどのコンテンツがあります。
そこからマイページに入ると切り分け診断フォームや情報変更フォームなどのコンテンツがあります。
(なるほど。。イメージ通りな気がする。。)
そういえば、学習コンテンツは運用開始後からの検討で大丈夫でしたか?
はい、まずは切り分け診断を優先的に作りたいので学習コンテンツは後回しにします。
SPIRAL ver.2は機能追加もしやすいプラットフォームなので柔軟に進めることができるんですよ!
フローの説明は以上ですが、何か質問はありますか?
大丈夫です!
ロードマップも作成してみました。
STEPごとにわけて進めていただく想定です。
まずはDB項目と切り分け診断の詳細を決めるところから始めていただきます。
まずはDB項目と切り分け診断の詳細を決めるところから始めていただきます。
DB項目は基本的な項目以外に、何か入れないといけない項目はありますか?
LINE連携で必要な項目がありますが、ver.2は項目を後からでも追加できるのでSTEP4のタイミングでご案内予定です。
LINEの設定に関する質問もして良いんでしょうか?
LINE側の設定に関する回答できませんが、参考になりそうなwebページがあれば紹介します。
リッチメニューでの非会員と会員の出しわけや、ログイン処理はAPIを使ってプログラムの作成が必要ですが、サンプルプログラムの提供が可能です。
わかりました。(ちょっと大変そう。。うちさん大丈夫かな。。)
それではDB項目と切り分け診断の詳細が決まったらご連絡ください。
【DB設計】各DB項目と切り分け診断の詳細を考える
内製化支援チームとの打ち合わせの後、DB項目と切り分け診断の詳細を考えました会員DB
問い合わせDB
診断DBとフロー
「設定代行」というのはスパイラル株式会社にSPIRALの設定を委託できることだよ
うちさん。。なんだか結構重たくなってきましたが大丈夫そうですか。。。?
開発経験はないですがJavaScriptの勉強はしているので、調べながらなんとかやってみます…!
もし時間かかりそうだったら僕は基本的なところはわかるから聞いてね〜
例えば以下のようなWebサイトを参考にしたり、自身で検索するなどして学習をしておきましょう。
HTML:HyperText Markup Language - MDN Web Docs
CSS:カスケーディングスタイルシート - MDN Web Docs
JavaScript:MDN Web Docs
システムのフローとDB項目が決まったところで、要件定義とDB設計が終了しました。
※実際の要件定義はシステムのボリュームに応じて打ち合わせが数回に渡る場合があります。
設計はDBと全体のフロー作成しか行っていませんが、画面設計などもっと詳細に行いたい場合はご相談可能です!
【次回予告】構築
次回は構築編です!うちはDB設定・かつらはLINEアカウント取得とそれぞれ動いていきます。お楽しみに!
スパイラル株式会社では内製化支援を提供しております。
第3話を読む
非エンジニアが内製化支援サービスを使ってWEBアプリを内製する物語 その③