本記事では、SPIRAL ver.2で内製化をはじめる際の、検討〜導入までのおすすめステップをご紹介いたします。
この記事はこんな人に向いてます
・DXや内製化推進のご担当者様
・ノーコード/コードローコード開発ツールで内製化を検討している方
・SPIRAL ver.2導入までの流れが知りたい
・ノーコード/コードローコード開発ツールで内製化を検討している方
・SPIRAL ver.2導入までの流れが知りたい
"SPIRAL ver.2で内製化"をおすすめする3つの理由
①セキュアなアプリ開発&データ管理が可能
②開発後のメンテナンス性が高く組織にフィットしたアプリ開発&運用が可能
③ローコード開発ツール提供20年の実績、安心して導入できる
②開発後のメンテナンス性が高く組織にフィットしたアプリ開発&運用が可能
③ローコード開発ツール提供20年の実績、安心して導入できる
特に向いているのは「顧客接点業務」のデジタル化
顧客接点業務は重要情報の取り扱いや業務変化が多いため、システムにはセキュリティや柔軟性が求められます。SPIRAL ver.2は、上記①〜③の理由より顧客接点業務のデジタル化に強いプラットフォームです。
当社が考える内製化の段階
内製化はアプリ開発だけがゴールではありません。内製化の本質は、後述するフェーズ1からフェーズ3のような段階を経て、組織の変化による顧客提供価値のアップデートと当社は考えます。
ph1:自社でアプリ開発ができる
ph2:内製化を推進する過程で、時代に合わせて業務スタイルを変化できる組織となる
ph3:その結果顧客へ提供するサービスをアップデートし続けることができる
アプリを継続して運用していくためにセキュリティ、柔軟性、サポート体制などが重要です。
SPIRAL ver.2はそれらを満たしていることから、数あるツールの中でも内製化に向いていると考えます。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
2022年7月8日(金)
【内製化したい人向け】SPIRAL ver.2で、できること
SPIRAL ver.2導入までのおすすめステップ
SPIRAL ver.2で内製化を検討している方は、以下のステップで検討を進めていただくと、十分な情報収集を行った上で導入を決定することができます。ステップ1:最初に開発するアプリのイメージに近いデモをチェック
スターターデモと業務フロー図(「アプリ設計・構築」に記載)を見て、内製を考えているアプリに近いデモがあるか見てみましょう。近いものがあったらデモを触ったり記事を読んで開発や運用のイメージをなんとなく掴んでみてください。
デモ特集はあくまで代表的なアプリを載せていますので、なかった場合でも ステップ2に進んで問題ありません。
2022年8月31日(水)
SPIRAL ver.2 スターターデモ特集
ステップ2:ウェビナーで詳しく情報収集
当社ではSPIRAL ver.2を検討している方向けのイベントを開催しております。SPIRAL ver.2の概要や操作感を効率良く情報収集できる機会となっていますので、是非ご参加ください。
SPIRAL ver.2 スタートアップセミナー
ステップ3:無料トライアルで試しにアプリ開発
SPIRAL ver.2は1ヶ月間の無料トライアルを提供しております。トライアルアカウントが発行されましたら、動画コンテンツを見ながら操作してみましょう。
SPIRAL ver.2の基本機能を学ぶ
動画で学ぶ SPIRAL ver.2 基本機能
問い合わせアプリLv.1にチャレンジ
お問い合わせアプリはSPIRAL ver.2の主要機能で構成されており、今後開発する様々なアプリの基礎となるため、最初のアプリ開発におすすめです。動画で学ぶ SPIRAL ver.2 アプリ設定
トライアル期間中に検証等を進めたい場合はお気軽にご相談ください。
ステップ4:導入に向けて社内決裁の準備
いざSPIRAL ver.2の導入を進めることになった場合、ほとんどの企業では社内決裁が必要になるかと思います。以下、決裁が通りやすくなるために整理しておくと良い事項をまとめてみましたので参考にしてみてください。
年間コスト
価格については主にSPIRAL ver.2のアカウント初期費用、月次費用が発生いたします。内製化を支援する「内製化・開発支援サービス」もございますので合わせてご確認ください。
SPIRAL ver.2価格プラン
SPIRAL ver.2月次費用シュミレーション
内製化・開発支援サービスプラン
SPIRAL ver.2導入前・導入後の業務比較
SPIRAL ver.2を導入することで業務フローがどのように変化するか整理しましょう。視覚的にわかりやすく業務フローの変化を伝えることができる、業務フロー図の作成もおすすめです。
費用対効果(ROI)
SPIRAL ver.2導入で削減できるコストを算出してみましょう。自社セキュリティ基準の確認確認
SPIRAL ver.2のセキュリティはこちらをご確認ください。セキュリティチェックシート有無の確認
自社で定めているセキュリティ基準が存在する場合が多いです。SPIRAL ver.2が自社のセキュリティ基準を満たしているか確認しましょう。
審査部門に自社で定めているセキュリティチェックシートの提出が必要なケースもございます。
当社にて回答のお手伝いも可能です。
1〜2週間お時間を頂戴するため、お早めに自社の審査部門にご確認・当社へご依頼をしていただくとスムーズです。
サポート体制の確認
内製化の成功には、SPIRAL ver.2を使いこなせるかどうかも非常に重要です。SPIRAL ver.2は顧客満足度97% 24時間・365日、充実のサポート体制をご用意しております。
オンラインの学習コンテンツも充実しております。
内製化・開発支援サービス
専任のSPIRALエンジニアによる開発支援体制を提供するサービスです。初めてローコード開発や内製化に取り組む方は是非合わせてご検討ください。
内製化・開発支援サービス
ステップ5の内容は当社担当者がお手伝いすることも可能ですのでお気軽にご相談ください。
ステップ5:SPIRAL ver.2利用申込
無事に社内決裁が完了となりましたらいよいよお申込です。当社担当者よりご案内をいたしますので、手順に沿ってお申し込みください。
まとめ
・導入検討期間はオンラインで効率的に情報収集
・ある程度情報収集ができたらフォームから相談して疑問解消&今後の進め方を確認
・社内決裁に向けて事前準備をしておくことでスムーズに導入ができる
いかがでしたでしょうか? ・ある程度情報収集ができたらフォームから相談して疑問解消&今後の進め方を確認
・社内決裁に向けて事前準備をしておくことでスムーズに導入ができる
今回ご紹介したステップは一例のため必ずしも沿う必要はありませんが、どのように進めたら良いか迷っている方は是非参考にしてみてください。