下記のDB構成でDB_Aにデータが入っているとします。 この時にDB_Aからデータを取得して一覧表示する際に、DB_Aの項目②にはIDでデータが格納されていますが、一覧表示する際には内容(文字列)として表示がしたいです。 その場合、どのようなコードを記述したら良いでしょうか? 【DB_A】 ・項目①:テキスト ・項目②:セレクト 【項目②のセレクト項目】 ・1:セレクト項目① ・2:セレクト項目② ・3:セレクト項目③ 【DB_Aのデータ(項目①、項目②)】 ・AAA,1 ・BBB,2 ・CCC,3 【一覧として表示したい内容(項目①、項目②)】 ・AAA,セレクト項目① ・BBB,セレクト項目② ・CCC,セレクト項目③
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投稿者様は解決済みではございますが、 備忘録としてセレクトフィールドのラベル名を表示する方法を追記いたします。 (1)APIの場合 「レコード一覧取得メソッド」で、URLパラメータに「optionsFormat=label」を 設定することで、ラベル名を取得することができます。 ▼APIメソッドごとのサンプルコードまとめ https://knowledge.spirers.jp/article/development/detail/4148 (2)Thymleafの場合 該当フィールドの定義タグの後の、表示したいタグ内に「th:text="${record['f0XX'].label}"」を 追記することで、ラベル名を表示することができます。 また、レコードリストブロックを使用している場合は、コードボタン【</>】から リストデータのコードを挿入することで、ラベル名を表示することができます。 ▼レコードリストブロック https://support.spiral-platform.com/function/function-site-manage/9507.html#i-8
共有いただきありがとうございます。 当方は、(2)Thymleafの場合を用いて解決いたしました。 下記、よろしければお伺いしたく存じます。 解決前、ブロックを参考に「optionMap」を使用してみたのですが、エラーで保存ができず(警告なし/保存ボタンを押しても保存ができない)、ブロック以外では扱えないのではないかと解釈しました。 ・通常、optionMapは使用できないのでしょうか? ・保存ボタンを押しても保存ができないエラーケースは、どのような場合に発生するのでしょうか? こちらの2点についてご回答いただきたく存じます。 恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
■「optionMap」について 「optionMap」はレコードリストブロックとレコードアイテムブロック内でのみご利用いただけます。 <tr th:each="record, stat : ${pageRecords}">より下に設定することで 該当するセレクトフィールドのラベル名を表示させることができます。 ■保存した内容が反映されない件について 過去のお問い合わせで、同様の事象を確認いたしました、 記載している内容に構文エラーが含まれている等の原因により、 エラーが発生している可能性がございます。 お手数ではございますが、一度対象の編集画面で開発者ツールを使用し、 エラーがないかご確認いただけますでしょうか。 本来はエラーメッセージが表示されるべきですが、表示されず 保存できているように見える不具合が確認されており、それに該当している可能性がございます。 ご不便をおかけして申し訳ございませんが、ご確認の程よろしくお願いいたします。
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投稿者様は解決済みではございますが、 備忘録としてセレクトフィールドのラベル名を表示する方法を追記いたします。 (1)APIの場合 「レコード一覧取得メソッド」で、URLパラメータに「optionsFormat=label」を 設定することで、ラベル名を取得することができます。 ▼APIメソッドごとのサンプルコードまとめ https://knowledge.spirers.jp/article/development/detail/4148 (2)Thymleafの場合 該当フィールドの定義タグの後の、表示したいタグ内に「th:text="${record['f0XX'].label}"」を 追記することで、ラベル名を表示することができます。 また、レコードリストブロックを使用している場合は、コードボタン【</>】から リストデータのコードを挿入することで、ラベル名を表示することができます。 ▼レコードリストブロック https://support.spiral-platform.com/function/function-site-manage/9507.html#i-8