質問

投稿者:nxmakoto
登録日:2025年9月26日(金)

会員登録の「承認制/アクティベーションリンク」による有効化は実装可能でしょうか

お世話になっております。SPIRALで以下のような会員登録フローを実現したいと考えています。実現可否と推奨の設定方法をご教示いただけますでしょうか。 ■やりたいこと(2パターン) A. 管理者承認型 ・ユーザーが(本登録または仮登録)フォームから登録 ・レコードは「保留」ステータスで作成 ・管理者が承認フラグを付与したら、初めてログイン可能(=アカウント有効化) B. ダブルアクティベーション型 ・管理者が承認フラグを付与したタイミングで、ユーザー宛にアクティベーションリンク(ワンタイム/期限付き)のメール送信 ・ユーザーが当該リンクをクリックした時点でアカウントを有効化し、ログイン可能 ※要するに「登録直後は有効化しない」「管理者承認のタイミング」もしくは「ユーザーのリンククリックのタイミング」で有効化したい、という要件です。 ■確認したい点 上記A/Bは標準機能の組み合わせで実装可能でしょうか。可能な場合、推奨のテーブル設計・ワークフロー(使用する機能名や設定箇所)を教えてください。 アクティベーションリンクは、ワンタイムかつ有効期限付きのURLを自動発行できますか。再発行・再送は可能でしょうか。 分岐の可否:  - 「承認 → 自動でアクティベーションメール送信 → クリックで有効化」  - または「ユーザーがリンククリック → その後に管理者が承認したら有効化」  のような順序制御はできますか。 ログイン判定で「status=active のみ許可」といった制御を推奨する方法(設定 or 実装ポイント)はありますか。 参考になるヘルプ記事やサンプル(フォーム設定、トリガー/アクションメール、ワンタイムURL等の具体例)があればご紹介いただけると助かります。 以上、よろしくお願いいたします。

更新日:2025年9月26日(金)
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コメント

  • ご質問ありがとうございます。 >上記A/Bは標準機能の組み合わせで実装可能でしょうか。 登録ユーザのステータスによって認証エリアへの遷移の可否を分岐させたい場合、下記の方法にて設定が可能となっております。 ▼ A:管理者承認型 1.ユーザが新規登録を行うフォームの自動登録からステータス「未承認」で自動登録されるよう設定 2.認証エリア設定のログイン制限にてステータス「承認」のレコードのみログイン可能に設定 ▼ B:ダブルアクティベーション型 1.認証用フィールド(セレクト)のラベルを「未承認,承認,ユーザ確認済」の3つ作成 2.ユーザが新規登録を行うフォームの自動登録設定にて、ステータス「未承認」として自動登録 3.認証エリア設定のログイン制限にてステータス「ユーザ確認済」のレコードのみログイン可能に設定 4.ユーザ確認済に変更するための仮登録用の認証エリアを新規作成し、ログイン制限にてステータス「承認」のレコードのみログイン可能に設定 5.[3]で作成した仮登録用の認証エリア内のページのPHPにて、ステータスを「ユーザー確認済」に更新するAPIを作成 6.DBトリガ(更新)の非同期アクション>メールアクションにて、経路条件を一部条件「操作画面(承認を管理者用のフォームで行う場合はフォーム)」、条件抽出(簡易)にてステータスを「承認」に設定いただき、メール文面に[4]のクリックログインurl(アクティベーションリンク)を設定 上記方法にて管理者が承認するとメールが配信され、メールをクリックしてページを表示されるとステータスが変わり、ログインができるようになります。

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    2025年9月26日(金)
  • >アクティベーションリンクは、ワンタイムかつ有効期限付きのURLを自動発行できますか。再発行・再送は可能でしょうか。 [B-6]ではSPIRALのクリックログイン機能を使用しアクティベーションリンクを実装しています。 クリックログイン設定ではURLの有効期限を1~365日の範囲で設定することが可能です。 期限が切れてしまったなどの連絡を受けて再送する場合は管理画面からステータスを承認(フォームからの場合は未承認にしてからフォームで再度承認)にすることで再送が可能です。 詳細はサポートサイトに記載されておりますので、ご参照ください。 ▼認証エリア > クリックログイン https://support.spiral-platform.com/function/function-site-manage/4170.html#%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3 >分岐の可否 Bの設定を下記方法に変更していただければ、ダブルアクティベーション型の認証順序を変更することが可能です。 1.[B-2]でのユーザ新規登録を行うフォームに[B-4]のクリックログインurlを設定 2.[B-3]の認証エリアのログイン制限をステータス「承認」に設定 3.[B-4]の仮登録用の認証エリアのログイン制限をステータス「未承認」に設定 4.管理者はステータスの「ユーザ確認済」のユーザのステータスを「承認」に変更 >ログイン判定で「status=active のみ許可」といった制御を推奨する方法(設定 or 実装ポイント)はありますか。 上記設定方法でもご案内しておりますが、認証エリア設定のログイン制限をご利用ください。 詳細についてはサポートサイトに記載されておりますので、ご参照ください。 ▼認証エリアログイン制限 https://support.spiral-platform.com/function/function-site-manage/9047.html#%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%88%B6%E9%99%90 ご確認をお願いいたします。

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    2025年9月26日(金)
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