質問

投稿者:yaesu
登録日:2025年10月7日(火)

メール送信の自由度、送信時刻、対象レコード範囲

■やりたいこと projectに設定した「メール送信予定日時(ScheduledSendAt)」になったら、 (1)projectに属するuser全員に、メールを送信したいと考えています。 加えて、 (2)同じくprojectに属するuser全員に、管理者が「送信」ボタンを押下したタイミングなどでも送信したく考えます。 (3)個人を指定して(メールが見当たらないという人に再送など)、管理者のボタン指示などで送信したく考えます。 ■DB 「project」1←*「user」 DB「project」 ・id  テキスト ・name  テキスト ・scheduledsendat 日時 DB「user」 ・project 参照フィールド ・loginid テキスト ・password テキスト ・mail メールアドレス ・name テキスト ■現状 「user」の「スケジュールトリガ」「メール送信(複数レコード)」にて、メール送信を設定しました。 条件は、次のようにしています。 ・「トリガ日との関係抽出」「project > ScheduledSendAt」「年月日」「等しい」 ■質問 (Q1) (1)の送信に成功しましたが、1日1回定まった時刻に送信することになりました。 送信時刻をprojectごとに(ある程度)自由に指定することは可能ですか? (15分刻みに指定するなど) (Q2) (1)の送信に成功しましたが、(2)(3)の送信も可能なら、設定方法を教えてください。 以上、よろしくお願いします。

更新日:2025年10月15日(水)
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    ベストアンサー

  • お問い合わせありがとうございます。 恐れ入りますが、適切な提案のためにご想定中のフローについて、お聞かせいただけますでしょうか。 ■質問(Q1)について プロジェクトごとにメール配信時間を分けたいとのことでしたが、どのような場面を想定されていますでしょうか。 加えて、プロジェクトごとに分けたい理由についてもあわせてご教示いただけますと幸いです。 例)未回答の形にアンケート回答依頼のメールを再送したい。プロジェクトによっては朝送ったほうが回答率が高いもの、夜送ったほうがいいものがあるのでタイミングを変えたい、など ■質問(Q2)(2)について 管理者が送信ボタンを押すタイミングでメール配信を行いたいということですが、定期的に自動的に配信するのではなく、任意のタイミングで配信されるということでしょうか。また、その場合、配信するメール文面は都度別のものに変更した上で送信をされるということになりますでしょうか。 ご確認よろしくお願いします。

    2025年10月8日(水)

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  • お問い合わせありがとうございます。 恐れ入りますが、適切な提案のためにご想定中のフローについて、お聞かせいただけますでしょうか。 ■質問(Q1)について プロジェクトごとにメール配信時間を分けたいとのことでしたが、どのような場面を想定されていますでしょうか。 加えて、プロジェクトごとに分けたい理由についてもあわせてご教示いただけますと幸いです。 例)未回答の形にアンケート回答依頼のメールを再送したい。プロジェクトによっては朝送ったほうが回答率が高いもの、夜送ったほうがいいものがあるのでタイミングを変えたい、など ■質問(Q2)(2)について 管理者が送信ボタンを押すタイミングでメール配信を行いたいということですが、定期的に自動的に配信するのではなく、任意のタイミングで配信されるということでしょうか。また、その場合、配信するメール文面は都度別のものに変更した上で送信をされるということになりますでしょうか。 ご確認よろしくお願いします。

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    2025年10月8日(水)
  • yaesu

    ご検討いただき、ありがとうございます。 >■質問(Q1)について >プロジェクトごとにメール配信時間を分けたいとのことでしたが、どのような場面を想定されていますでしょうか。 >加えて、プロジェクトごとに分けたい理由についてもあわせてご教示いただけますと幸いです。 現在使用しているアンケートシステムが、projectごとに指定可能なので、 これまで、projectごとに、利用者の都合に合わせて調整していました。 今後は、「1日1回定時送信」とすれば、それでほぼ大丈夫だと思います。 例外的に指定が必要な場合は、「(2)ボタンを押したときに送信」できれば、よいかと考えます。 >■質問(Q2)(2)について >管理者が送信ボタンを押すタイミングでメール配信を行いたいということですが、 >定期的に自動的に配信するのではなく、任意のタイミングで配信されるということでしょうか。 はい、そうです。 「1日1回定時送信」が主軸ですが、例外的に、例えば(定時過ぎに設定した)至急の案件では、その日中にメール送信したくなります。 >また、その場合、配信するメール文面は都度別のものに変更した上で送信をされるということになりますでしょうか。 差し当たり、同じ文面を考えています。 送信タイミングに関わらず、projectごとや、送信ごとに、メール文を変えたいという要望もありますが、優先度は低いです。 メール文を変えるアイデアにも、興味あります。 以上、よろしくお願いします。

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    2025年10月9日(木)
  • ご確認、ご回答ありがとうございます。 すべてのプロジェクトが同じ文面で良い場合は、以下の実装イメージになります。   >(Q1)(1)
 ■projectのuserに一斉配信の実装イメージ
 1.userDBに配信する時間のスケジュールトリガを設定
 2.プロジェクトごとにアクションを作成する 

制限として、スケジュールトリガは20件まで、スケジュールトリガのメールアクションは5件までになります。 そのため、時間指定ができるのが20件、1スケジュールトリガに対して5プロジェクト設定した場合、20x5 = 100プロジェクトが上限になります。 お手数をおかけしますが、上限を考慮した上で、対応方針を決めていただくと幸いです。 
各種上限については、以下のサポートサイトをご参照ください。

 ▼各種上限値>アプリ管理 https://support.spiral-platform.com/function/2254.html#:~:text=参照ください%E3%80%82-,アプリ管理

>(Q2)(2) 
■任意のタイミングで、一斉即時送信の実装イメージ
 1.配信内容、タイトル、宛先プロジェクトIDなどを含む即時一斉配信用のDBを作成
 2.即時一斉配信DBの非同期アクションのPHPにて、APIを使ったEXPRESS機能の一斉配信メールを設定
 即時一斉配信DBへprojectIDを含めた登録を登録フォームブロックなどで行うことにより、 EXPRESS機能の即時一斉配信が設定され、メールが送信されるようになります。
 APIの実装方法につきましては、以下のAPIリファレンスとサンプルコードをご参照ください。

 ▼SPIRAL ver.2 APIリファレンス>Express Email>EXPRESSメール設定を作成
https://docs.spiral-platform.com/api/#operation/createExpressEmail

 ▼APIメソッドごとのサンプルコードまとめ Express Email
https://knowledge.spirers.jp/article/development/detail/5941

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    2025年10月10日(金)
  • >(Q2)(3) 
■個人にアプリから配信するイメージ
 1.ユーザーDBに「再配信日時(日付)」を追加
 2.ユーザーDBの中身を表示するレコードリストブロックを作成 
3.ユーザーDBを更新する更新フォームブロックを作成して、上記のレコードリストブロックのレコードからリンクとして更新フォームに推移するように設定。
 4.3で作成した更新フォームブロックのメールアクションを設定。文面を他の配信と同じ文面にする。   上記を管理者がログインして使用するアプリに追加することで、ユーザー一覧の情報から再配信したい人を選んで送信ボタンを押すとメールで同じメールが配信される動作になります。
 
ご不明点や認識齟齬ございましたら、お申し付けください。 ご確認よろしくお願いします。

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    2025年10月10日(金)
  • yaesu

    ご回答ありがとうございます。多様な送り方を知りました。 >>(Q1)(1) >■projectのuserに一斉配信の実装イメージ >1.userDBに配信する時間のスケジュールトリガを設定 >2.プロジェクトごとにアクションを作成する 応用すると、8時便、11時便、14時便、17時便、など、複数便のメールアクションを用意して、projectごとに便を指定する方法もありかと思いました。 >(Q2)(2) >■任意のタイミングで、一斉即時送信の実装イメージ >1.配信内容、タイトル、宛先プロジェクトIDなどを含む即時一斉配信用のDBを作成 >2.即時一斉配信DBの非同期アクションのPHPにて、APIを使ったEXPRESS機能の一斉配信メールを設定 「『差し替えキーワード』を利用することが可能です。」 とのことなので、色々応用できそうです。 >(Q2)(3) >■個人にアプリから配信するイメージ >(userの)更新フォームブロックのメールアクションを設定。文面を他の配信と同じ文面にする。 >上記を管理者がログインして使用するアプリに追加することで、ユーザー一覧の情報から >再配信したい人を選んで送信ボタンを押すとメールで同じメールが配信される動作になります。 理解を確かにするため、質問させてください。 管理者にとっては、次のような画面遷移になると理解すればよいですか? (3-1)対象userの更新フォームを開く (3-2)同フォームの完了ボタンを押す (3-3)該当userの最終更新日時/更新者/経路が更新され、メールが1通送信される。 ※(「複数便からの選択」か「EXPRESS機能」のどちらか一方)と、「個人に配信」を実装したく思いました。 よろしくお願いします。

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    2025年10月10日(金)
  • ご確認、ご返信ありがとうございます。 >管理者にとっては、次のような画面遷移になると理解すればよいですか? >(3-1)対象userの更新フォームを開く >(3-2)同フォームの完了ボタンを押す >(3-3)該当userの最終更新日時/更新者/経路が更新され、メールが1通送信される。 ご認識の通り、対象ユーザーの更新フォームを開き、「完了」ボタンを押下いただくことで、フォームのメールアクションを再送機能として使用する方法になります。 なお、更新フォームを作動させることが目的のため、実際に更新するフィールドは、他機能へ影響しない項目(例:「メール再送日時」など)をご指定ください。 これにより、予期せぬ動作の発生を避けることができます。 ご確認よろしくお願いします。

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    2025年10月14日(火)
  • yaesu

    理解しました。ありがとうございます。

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    2025年10月15日(水)
  • ご確認いただきましてありがとうございます。 作成していく中でご不明点がございましたら、お気軽にクエスチョンボードをご活用ください。 引き続きよろしくお願いいたします。

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    2025年10月15日(水)