一覧機能では、初回アクセス時の表示件数はデフォルトで「10件」に固定されています。
しかし、ちょっとした工夫で「100件」や「1000件」など、任意の件数を最初から表示させることが可能です。
本記事では、一覧機能の“裏ワザ”第六弾として、初回アクセス時の表示件数を変更する方法をご紹介します。
反映イメージ
上記例では、初回アクセス時の表示件数を「100件」に変更しています。
あわせて、奇数行を白(#ffffff)、偶数行を水色(#F2F5F8)に設定し、見やすさを維持しています。
作業手順(100件まで)
1. データ行を追加する
まずは一覧のデータ行を増やします。
- 1、設定デザインを「数値」にチェック
- 2、「行設定」タブを選択
- 3、「追加」にチェックが入っている状態で、「13」行目の下に「データ」行を「90」行追加
一度「表形式」に戻し、反映されているか確認しましょう。
データ行は一番下に追加するのがおすすめです。
この後の背景色設定がスムーズになります。
いまの設定を「表形式」に変えて、一度確認してみましょう。
このままだと、背景色が13行目以降うまくいってません。
2. 背景色を設定する
行を追加すると、背景色が水色になってしまうため修正します。
- 1、設定デザインを「数値」にチェック
- 2、「デザイン設定」タブを選択
- 3、「参照」ボタンから A列「4」行を選択
- 4、カラーパレットで白(#ffffff)を指定
- 5、データ行をすべて選択し、「偶数行 × 全列」を指定して適用
3. 表示件数切り替えを編集する
デフォルトの設定では100件表示が選べないため、切り替えメニューを編集します。
- 1、「$」マークをクリック
- 2、「表示件数切り替え」の「設定」ボタンを押す
- 3、任意の件数に書き換えて保存
編集が完了したら、一覧画面を表示して挙動を確認しましょう。
1000件表示する方法
上記手順では100件までしか対応できません。101件以上を扱う場合は、URLパラメータを利用します。
- 一覧画面で「表示」ボタンをクリック
- 1、ブラウザのURLに付与される「_limit_XXXXXX」の値を確認
- 2、その値を取得し、任意の件数を設定してアクセス
https://www.pi-pe.co.jp/area/table/{一覧画面のURL}&_limit_XXXXXX=1000 <!-- XXXXXXの部分は画面によって、かわります。自分のパラメータの値を設定してください。 -->
まとめ
おわりに
一覧画面の表示件数を増やすことで、大量データをまとめて確認できるようになり、業務効率が向上します。
例えば「営業リストをまとめて確認したい」「大量の申請状況を一気にチェックしたい」といった場面で役立ちます。
ぜひ今回の方法を参考に、自社の運用にあわせてカスタマイズしてみてください。
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