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投稿者: 株式会社ゴンドラ 2025年8月26日 (火)

一覧画面の表示件数を増やす方法|デフォルト10件を100件・1000件に変更

一覧機能では、初回アクセス時の表示件数はデフォルトで「10件」に固定されています。
しかし、ちょっとした工夫で「100件」や「1000件」など、任意の件数を最初から表示させることが可能です。

本記事では、一覧機能の“裏ワザ”第六弾として、初回アクセス時の表示件数を変更する方法をご紹介します。

反映イメージ

上記例では、初回アクセス時の表示件数を「100件」に変更しています。
あわせて、奇数行を白(#ffffff)、偶数行を水色(#F2F5F8)に設定し、見やすさを維持しています。

作業手順(100件まで)

1. データ行を追加する

まずは一覧のデータ行を増やします。

  1. 1、設定デザインを「数値」にチェック
  2. 2、「行設定」タブを選択
  3. 3、「追加」にチェックが入っている状態で、「13」行目の下に「データ」行を「90」行追加

一度「表形式」に戻し、反映されているか確認しましょう。

設定ポイント
データ行は一番下に追加するのがおすすめです。
この後の背景色設定がスムーズになります。

いまの設定を「表形式」に変えて、一度確認してみましょう。
このままだと、背景色が13行目以降うまくいってません。

2. 背景色を設定する

行を追加すると、背景色が水色になってしまうため修正します。

  1. 1、設定デザインを「数値」にチェック
  2. 2、「デザイン設定」タブを選択
  3. 3、「参照」ボタンから A列「4」行を選択
  4. 4、カラーパレットで白(#ffffff)を指定
  5. 5、データ行をすべて選択し、「偶数行 × 全列」を指定して適用
反映後に「表形式」で確認しましょう。

3. 表示件数切り替えを編集する

デフォルトの設定では100件表示が選べないため、切り替えメニューを編集します。

  1. 1、「$」マークをクリック
  2. 2、「表示件数切り替え」の「設定」ボタンを押す
  3. 3、任意の件数に書き換えて保存

編集が完了したら、一覧画面を表示して挙動を確認しましょう。

1000件表示する方法

上記手順では100件までしか対応できません。101件以上を扱う場合は、URLパラメータを利用します。

  1. 一覧画面で「表示」ボタンをクリック
  2. 1、ブラウザのURLに付与される「_limit_XXXXXX」の値を確認
  3. 2、その値を取得し、任意の件数を設定してアクセス
※スパイラルの仕様上、「1001」件以上のデータ表示はできないものとなっていますので、ご留意ください。

https://www.pi-pe.co.jp/area/table/{一覧画面のURL}&_limit_XXXXXX=1000

<!-- XXXXXXの部分は画面によって、かわります。自分のパラメータの値を設定してください。 -->

まとめ

本記事のポイント
  • デフォルトの表示件数(10件)は設定で増やせる
  • 「行設定」でデータ行を追加し、背景色を整えると見やすくなる
  • 大量データ(最大1000件)はURLパラメータ「_limit」で制御する
  • おわりに

    一覧画面の表示件数を増やすことで、大量データをまとめて確認できるようになり、業務効率が向上します。
    例えば「営業リストをまとめて確認したい」「大量の申請状況を一気にチェックしたい」といった場面で役立ちます。

    ぜひ今回の方法を参考に、自社の運用にあわせてカスタマイズしてみてください。

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