キャンペーン応募フォームやセミナー申込フォームなどを作成する際に、受付番号を用意するケースがあります。
動作テスト完了後に受付番号を1から振り直したいというご要望がありましたので、本記事で方法をご紹介します。
動作テスト完了後に受付番号を1から振り直したいというご要望がありましたので、本記事で方法をご紹介します。
受付番号を1から振り直す方法
【前提】
現状のSPIRAL ver.2では、レコードIDを1から振り直す機能はありません。
そのため、ご紹介する設定はDBトリガ レコードアクションにて受付番号フィールドにレコードIDを格納している場合に使用できます。
DBトリガ レコードアクションの詳細はサポートサイト、ナレッジサイトをご参照ください。
・DBトリガのレコードアクション
・DBトリガ レコードアクションの関数設定まとめ
DBトリガ レコードアクションの関数設定では、四則計算が可能です。現状のSPIRAL ver.2では、レコードIDを1から振り直す機能はありません。
そのため、ご紹介する設定はDBトリガ レコードアクションにて受付番号フィールドにレコードIDを格納している場合に使用できます。
DBトリガ レコードアクションの詳細はサポートサイト、ナレッジサイトをご参照ください。
・DBトリガのレコードアクション
・DBトリガ レコードアクションの関数設定まとめ
よって、運用開始までに削除した動作テストレコード数を差し引くことで受付番号を1から振り直すことができます。
関数
※動作テストレコードが5件の場合は、「@***DB_id - 5」です。
※「@***DB」は、DBの識別名が表示されます。
@***DB_id - 削除した動作テストレコード数
※「@***DB」は、DBの識別名が表示されます。
最後に
設定後は動作確認を必ず行い、動作に問題がないか確認をしてください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。