SPIRAL ver.1 で作成したフォームは同一URLで動作する仕組みとなるため、
「初回アクセスURLを独自ドメインにしたい」や「アクセス解析のためにサンキューページURLを独自ドメインにしたい」というご希望をよくお聞きします。
本記事では、入力ページ および サンキューページURLを独自ドメインにする設定方法をご案内いたします。
なお、入力 兼 入力エラーページ、確認ページはSPIRALドメインになりますのでご注意ください。
「初回アクセスURLを独自ドメインにしたい」や「アクセス解析のためにサンキューページURLを独自ドメインにしたい」というご希望をよくお聞きします。
本記事では、入力ページ および サンキューページURLを独自ドメインにする設定方法をご案内いたします。
なお、入力 兼 入力エラーページ、確認ページはSPIRALドメインになりますのでご注意ください。
イメージ
入力ページ、サンキューページのHTMLファイルを自社で保有しているサーバ(以降は、外部サーバ と記載いたします。)に設置することで、独自ドメインのURLで作成できます。
ダウンロードして使用できるHTMLファイルを用意していますので、簡単に実装することが可能です。
ダウンロードして使用できるHTMLファイルを用意していますので、簡単に実装することが可能です。
初回アクセスURLを独自ドメインURLにする場合
外部サーバからSPIRAL環境へ遷移させる専用の入力ページHTMLファイル(リモート用ファイル)をダウンロードし、外部サーバに設置することで可能です。
外部サーバへ設置する場合は、 設定デザイン をダウンロードします。
リモート用ファイルダウンロード場所
設定デザイン
使用フィールドでの設定と設定デザインで施したデザインが反映されたHTMLファイルです。外部サーバへ設置する場合は、 設定デザイン をダウンロードします。
デフォルトデザイン
DBに存在する全フィールドが表示されたHTMLファイルです。設定デザインで施したデザインも反映されません。サンキューページURLを独自ドメインにする場合
入力ページと同様に、HTMLファイルを外部サーバに設置した後にサンキューページ設定「外部サンキューページを使用」を設定することで、外部サーバ上のサンキューページにリダイレクトさせることが可能です。
デザインを ソースデザイン に変更し、 設定デザイン をダウンロードします。
サンキューページ設定「外部サンキューページを使用」設定画面
設定デザインで作成したHTMLファイルをダウンロードして使用できる
設定デザインで作成したHTMLファイルはダウンロードできますので、1から作成することなく簡単に外部サーバに設置することができます。デザインを ソースデザイン に変更し、 設定デザイン をダウンロードします。
締め切りページも独自ドメインにできる
サンキューページと同じ方法で、締め切りページURLも独自ドメインに変更可能です。最後に
設定後は動作確認を必ず行い、動作に問題がないか確認をしてください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。