SPIRAL ver.2の電話番号フィールドはフォーム上から「03-1234-5678」で登録した場合でも、
認証エリア内に表示する際の引用値表示パーツでのデフォルト表示は、E.164番号形式の「+81312345678」となります。
この記事では、引用値表示パーツでの電話番号フィールド表示形式の変更方法をご紹介します。
認証エリア内に表示する際の引用値表示パーツでのデフォルト表示は、E.164番号形式の「+81312345678」となります。
この記事では、引用値表示パーツでの電話番号フィールド表示形式の変更方法をご紹介します。
電話番号フィールド デフォルト表示イメージ
SPIRAL ver.2の電話番号フィールドを認証エリア内に表示する場合、デフォルト表示は E.164番号形式の「+81312345678」となります。
デフォルト表示
電話番号フィールド表示形式 変更方法
引用値表示パーツ や 認証レコード値ソース に少し手を加えるだけで、
国際番号形式（+81 3-1234-5678）や国内番号形式（03-1234-5678）に変更することが可能です。
用途に合わせて表示形式を変更したい場合にお試しください。
国際番号形式（+81 3-1234-5678）や国内番号形式（03-1234-5678）に変更することが可能です。
用途に合わせて表示形式を変更したい場合にお試しください。
ご注意点
ソースに追記する必要があるため、 ソース設定時のみ表示変更可能 となります。
ビジュアル設定では表示変更できませんので、ご注意ください。
ビジュアル設定では表示変更できませんので、ご注意ください。
変更方法
引用値表示パーツソース や 認証レコード値ソース に下記タグを追記するだけで、
電話番号の表示形式を変更することが可能です。 追記する箇所は、record[x] の直後です。
※ X はフィールドIDです。
電話番号の表示形式を変更することが可能です。 追記する箇所は、record[x] の直後です。
※ X はフィールドIDです。
| 国際番号形式（+81 3-1234-5678） | ?.internationalNumber |
| 国内番号形式（03-1234-5678） | ?.nationalNumber |
国際番号形式 イメージ
▼国際番号形式 引用値表示パーツソース
▼国際番号形式 認証レコード値ソース
<span class="sp-form-embedded" th:text="${siteClient.record[X]?.internationalNumber}">+81 03-1234-5678</span>
<span th:text="${siteClient.record[X]?.internationalNumber}">+81 03-1234-5678</span>
国内番号形式 イメージ
▼国内番号形式 引用値表示パーツソース
▼国内番号形式 認証レコード値ソース
<span class="sp-form-embedded" th:text="${siteClient.record[X]?.nationalNumber}">+81 03-1234-5678</span>
<span th:text="${siteClient.record[X]?.nationalNumber}">+81 03-1234-5678</span>
最後に
設定後は動作確認を必ず行い、動作に問題がないか確認をしてください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。
