DBトリガのレコードアクションを利用して、
アクション先DBフィールドの値をクリアする(NULL更新)設定方法をご紹介いたします。
DBトリガの詳細は サポートサイトをご確認ください。
※登録フォーム/更新フォームの自動登録では値のクリアは対応していません。
※レコードアクションの他、PHP実行よりフィールドの値にNULLを代入することでもクリアできます。
アクション先DBフィールドの値をクリアする(NULL更新)設定方法をご紹介いたします。
DBトリガの詳細は サポートサイトをご確認ください。
※登録フォーム/更新フォームの自動登録では値のクリアは対応していません。
※レコードアクションの他、PHP実行よりフィールドの値にNULLを代入することでもクリアできます。
注意点
フィールドタイプにより設定方法が変わります。
・テキスト/テキストエリア
処理マッピングの関数設定を使用することで値のクリアができます。・メールアドレス/電話番号/整数/数値/日付/月日/時刻/日時/セレクト/マルチセレクト/ユーザフィールド
DBに値の入っていないクリア用のフィールドを用意し、クリアしたいフィールドとマッピングすることで値のクリアができます。・パスワード/ファイル/参照フィールド
DBトリガの処理マッピングのアクション先DBフィールドに指定できないため、DBトリガで値のクリアはできません。設定方法
テキスト/テキストエリア
DBトリガのレコードアクションよりアクション処理設定画面を開き、
処理マッピングのアクション先DBフィールドに値をクリアしたいフィールドを追加します。
格納値の設定切り替えボタンをクリックし、格納値の設定方法をフィールド値設定から関数設定に切り替えます。 関数入力欄に「''」(半角シングルクォーテーション)を入力し反映ボタンをクリックします。
処理マッピングのアクション先DBフィールドに値をクリアしたいフィールドを追加します。
格納値の設定切り替えボタンをクリックし、格納値の設定方法をフィールド値設定から関数設定に切り替えます。 関数入力欄に「''」(半角シングルクォーテーション)を入力し反映ボタンをクリックします。
メールアドレス/電話番号/整数/数値/日付/月日/時刻/日時/セレクト/マルチセレクト/ユーザフィールド
DBに値をクリアしたいフィールドと同じフィールドタイプでクリア用のフィールドを用意します。
DBトリガのレコードアクションよりアクション処理設定画面を開き、
処理マッピングのアクション先DBフィールドに値をクリアしたいフィールドを追加の上、
格納値にクリア用のフィールドを設定します。
DBトリガのレコードアクションよりアクション処理設定画面を開き、
処理マッピングのアクション先DBフィールドに値をクリアしたいフィールドを追加の上、
格納値にクリア用のフィールドを設定します。
最後に
設定後は動作確認を必ず行い、動作に問題がないか確認をしてください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。