アプリをはじめて作成した方から「作成したものが一覧に表示されない」とお問い合わせいただくことがあります。
今回、作成したアプリをアプリの一覧に表示する2通りの方法をご紹介します。
「テスト登録したデータを閲覧・編集する画面がない」といった場合もご参考ください!
表示条件
アプリロールで権限が付与されたアプリのみアプリ一覧に表示されます。
SPIRAL ver.2にログインするユーザ・ライトユーザは、
付与されたアプリロールに応じてアプリ利用画面から各種操作を行うことができます。
設定方法
アプリロールで権限を付与する方法は以下の2通りがあります。
(1)グループごとに付与する
手順1
グループを作成しユーザ・ライトユーザを紐付
例:営業担当者グループ、マーケティング担当者グループ
例:営業担当者グループ、マーケティング担当者グループ
手順2
アプリロールを設定し作成
例:【営業担当者】お問い合わせ確認用アプリロール、【マーケティング担当者】メールマガジン配信用アプリロール
例:【営業担当者】お問い合わせ確認用アプリロール、【マーケティング担当者】メールマガジン配信用アプリロール
手順3
アプリロールの利用グループとして割当
(2)アプリ利用者にまとめて付与
手順1
アプリロールを作成・設定
例:【営業担当者】お問い合わせ確認用アプリロール、【マーケティング担当者】メールマガジン配信用アプリロール
例:【営業担当者】お問い合わせ確認用アプリロール、【マーケティング担当者】メールマガジン配信用アプリロール
手順2
ユーザー共通操作権限でアプリロールを選択し保存
最後に
アプリロールで権限を適切に付与して、作成したアプリを利用アプリ一覧に表示させましょう。
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