【デモ】奨学金申請管理システム

SPIRAL ver.1 を使って構築した、財団法人向けの奨学金申請管理システムです。
奨学金事業を行う団体様における業務効率化を推進し、申請者（奨学生）及び管理者双方の利便性向上と快適なオンラインコミュニケーションを実現します。

デモアプリ概要

このデモでは、申請者（奨学生）と管理者それぞれマイページを提供します。
申請者は、留学やワークショップ、ボランティアなどの各種プログラムに参加申請することができます。奨学金給付に際して行われる各種審査や、給付決定後に必要となる情報の登録など、一連の情報管理が申請者用サイトで完結できます。
管理者は、一次・二次審査の管理、合否管理、実施するプログラムの受付管理や面談枠の管理など、奨学金給付に必要な各ステップの情報管理を行うことができます。

※「公益財団法人スパイラル財団」は本デモアプリ上管理局として登場する架空の団体です。
海外への留学やインターシップ、ボランティアなどの海外体験活動に取り組むための奨学金助成事業を行う公益財団法人をイメージしています。

申請者仮登録フォーム

申請者サイト

管理者サイト

※デモで登録したデータは不特定多数が閲覧する可能性があります、必ずテストデータのみ登録お願いします。

業務フロー

このデモアプリは、以下のような業務フローを想定した設計になっています。

① プログラム参加申請
申請者は、申込受付中の留学プログラムから希望のものを選択し、参加申請します。1人につき、複数のプログラムに対して参加申請が可能です。
② 奨学金給付審査
参加申請したプログラムついて、奨学金給付にあたっての審査を実施します。
一次審査は自己PRや活動計画などをフォームより入力・提出する記述審査です。合格者のみ二次審査へ進みます。
二次審査は面談審査です。合格者は奨学金給付決定となります。
③ 奨学金給付制度運用
合格者は奨学金の振込先となる口座情報を登録します。またプログラム終了後、各プログラムの既定のフォーマットにて報告書を作成し、フォームより添付・提出します。
管理者にて口座情報及び報告書の確認が完了することで、全工程の対応が完了します。