SPIRAL ver.2にはメール配信の機能が搭載されており、さまざまな方法のメール配信を行うことができます。
この記事では、配信を拒否したいメールアドレスリストを簡単に除外する方法をご紹介します。
この記事では、配信を拒否したいメールアドレスリストを簡単に除外する方法をご紹介します。
配信拒否メールアドレスリストを除外する方法
セミナーやキャンペーンの販促メールを配信後、一部のお客様から配信停止の希望をいただくことがあります。
その際にDBに配信停止フラグを立てる運用がありますが、該当のメールアドレスが複数のDBに渡って存在する可能性がある場合は確認と作業が発生し手間がかかります。
そんなときは、「他DBメールアドレス抽出」を利用して、配信拒否メールアドレスリストとして扱う運用が便利です。
以下の設定を行うと、配信拒否メールアドレスリストDB内に存在するメールアドレスを除外して配信することが可能です。
その際にDBに配信停止フラグを立てる運用がありますが、該当のメールアドレスが複数のDBに渡って存在する可能性がある場合は確認と作業が発生し手間がかかります。
そんなときは、「他DBメールアドレス抽出」を利用して、配信拒否メールアドレスリストとして扱う運用が便利です。
以下の設定を行うと、配信拒否メールアドレスリストDB内に存在するメールアドレスを除外して配信することが可能です。
配信拒否メールアドレスリストを除外する方法
手順1 配信拒否メールアドレスリストDBを作成する
追加するフィールドはメールアドレスのみで構いません。
DB作成方法は、サポートサイト DB機能 をご覧ください。
DB作成方法は、サポートサイト DB機能 をご覧ください。
手順2 配信拒否メールアドレスリストDBにメールアドレスを登録
配信リストから除外したいメールアドレスを配信拒否メールアドレスリストDBに登録します。
登録方法は、サポートサイト レコード一括登録 をご覧ください。
登録方法は、サポートサイト レコード一括登録 をご覧ください。
最後に
配信設定後はテスト配信を必ず行い、問題がないか確認をしてください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。
また、不具合や 他にもこういう事やりたい などあれば、下記の「コンテンツに関しての要望はこちら」からご連絡ください。