設計情報

投稿者:SPIRERS ナレッジ向上チーム 2022年12月9日 (金)

DBトリガの使い道と活用例

SPIRAL ver.2のDBトリガは、様々なデータ処理やメール配信を自動化し、業務を効率化できる便利な機能です。
しかし、DBトリガは設定の自由度が高いため、仕組みを理解することが難しく、どのようなときに使える機能なのかが分からないという方も多いのではないかと思います。
そんな方のために、この記事ではDBトリガはどんなときに使うのか、またどのように活用できるのかということを紹介いたします。

DBトリガはどんなときに使える?

DBトリガは、アプリ操作画面/API/フォームから単一レコード操作(登録/更新/削除)があった際に、データ登録や変更、データ処理、メール送信をすることができる機能です。

簡単に言い換えると、レコード操作後に発生する手作業を自動化できる機能となっています。

・○○DBにデータを登録した後に、同じデータを△△DBにも登録している。
・データを更新した後、テンプレートを使用したメールを手動で送っている。
といった定型的な作業は、DBトリガに置き換えることができる可能性が高いため、DBトリガの活用例や概要説明をチェックし、DBトリガで実装することができないかを確認しておくことをオススメします。

DBトリガの概要説明

DBトリガは、レコード操作をきっかけにしてアクションを実行する機能です。
登録時はもちろんのこと、レコード更新やレコード削除の際にもアクションを実行することができます。

アクションは レコードアクションと非同期アクションの2つがあります。
レコードアクションとは
レコードアクションは自DBのレコードを更新 または 他DBへレコード操作を実行することができるアクションです。
アクションを複数組み合わせることで、複数DBへの登録や更新登録といった処理も設定することが可能です。

レコードアクションについての詳しい説明は、サポートサイト DBトリガのレコードアクションや、
SPIRAL ver.2チュートリアル動画をご覧ください。
2022年11月7日 (月)
SPIRAL ver.2 チュートリアル動画
【DBトリガ レコードアクション】
非同期アクションとは
非同期アクションは、レコード操作完了後に処理を実行することができるアクションです。
2022年11月時点ではメールアクションのみが用意されています。
メールアクションではレコード操作をきっかけに、レコード内のメールアドレス または 固定のメールアドレス 宛にメール配信を行います。

非同期アクションについての詳しい説明は、サポートサイト DBトリガの非同期アクションや、
SPIRAL ver.2チュートリアル動画をご覧ください。
2022年11月15日 (火)
SPIRAL ver.2 チュートリアル動画
【DBトリガ 非同期アクション】

DBトリガの活用例

レコードアクション
・「メールマガジンの配信を希望する」にチェックが入っていたら、メール会員DBにもデータを登録する
・データ登録後、レコードIDに接頭文字などを付けた会員IDを自動発番する
・トリガ作動時から1ヶ月後の日付を格納する(無料トライアル終了日など)
・レコードごとの認証キーとして、ランダムな値を自動生成する
・ウェビナー申込後、ウェビナーマスタの残席を1減らす
・退会フォームから退会があったとき、会員IDと削除日時を退会履歴DBに登録する
非同期アクション
・アプリ利用画面から案件のステータスを「獲得」にしたら、社内へ報告メールを自動配信する
・会員DBのデータが削除された際に、その会員が紐づいていた企業DBの管理者宛に通知メールを送信する
・外部システム(API)から登録されたレコードに対して、メールを送信する

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