設計情報

投稿者: SPIRERS ナレッジ向上チーム 2025年8月28日 (木)

はじめてのSPIRAL ver.1 – 基本機能 〜フォーム〜

本記事はSPIRAL ver.1でのフォームの作成方法をご紹介します。

フォーム機能とは

フォーム機能とは、Webサイト上でユーザーから情報を収集し、データベースへ登録・更新・削除などの処理を行う仕組みです。
例えば、問い合わせや申し込み、アンケートなど様々な用途で利用されます。
フォームを活用することで、業務の効率化やデータ管理の自動化が可能となります。

そんなフォーム機能の主な特徴は以下の通りです。

特徴 内容
新規登録・更新・削除の3タイプのフォームを作成可能 用途に応じてデータの登録・更新・削除ができる
入力チェックやセキュリティ設定が充実 入力ミス防止や不正アクセス対策ができる
マルチデバイス対応(PC・携帯・スマートフォン) 様々なデバイスで最適な表示・操作が可能
フォーム送信後の自動メール通知機能 登録完了時に自動でメール通知ができる
ページごとにデザインや動作を細かく設定できる 各ページの見た目や動作を自由にカスタマイズ可能

これらの機能により、業務の効率化やデータ管理の自動化を実現できます。

  • フォームのタイプは3つです。
  • 新規登録 DBデータの登録
    更新 DBデータの更新
    削除 DBのデータ削除


  • フォームの対応デバイスは3つです。
  • マルチデバイス
    PC用
    携帯用

    フォーム作成

    新規作成を事例として
  • アプリ管理画面から、送信先DBの「+」ボタンをクリックします。

  • 「フォーム」をクリックします。

  • 基本設定を行います。
  • 基本設定画面で以下を入力・選択し、
    以下の設定を行います。
  • 名前
  • タイトル
  • デバイスの種類:「マルチデバイス用フォーム」を選択
  • タイプ:「新規登録」を選択

  • デバイスの種類とタイプは、必要に応じて選択しますが、
    今回は「新規作成」フォームを事例としますので、「新規作成」を選択します。

  • サイドバーから「フォーム設定」「ページ設定」「メール設定」を編集します。
  • また、トップページの「URL」をクリックすることで現在のフォームの動作を確認できます。

    フォーム設定

    使用する項目の選択・入力チェック方法の指定・セキュリティ対策などを設定します。
    ここでは「使用フィールド」と「セキュリティ」の設定を紹介します。

  • 使用フィールド:DBに登録してあるフィールドの中から、フォームに使用するものを選択します。
  • 通常の入力項目としての使用や、値を引き継ぐ特殊入力などが選択できます。

  • セキュリティ:各項目について、制限/禁止を指定することでセキュリティ対策を設定します。
  • セキュリティ設定により、不正アクセスや誤操作を防ぎ、データの安全性と運用の信頼性を高めることができます。

    そして、今回は扱いませんが、マイエリアを利用する際、
    フォームにマイエリア認証によるアクセス制限を「制限」で設定すれば、マイエリア外に公開される心配がなくなります。

    セキュリティ設定の機能と効果は、サポートサイトをご覧ください。
    フォーム

  • 設定後は「変更」→「変更内容をフォームに反映」のクリックを忘れず実行します。
  • ページ設定

    設定中のフォームの以下ページについて、デザインやリダイレクト先の設定を行います。
    入力ページ ユーザーが必要な情報をフォームに入力するページ
    確認ページ 入力内容を送信前にユーザーが確認できるページ
    サンキューページ 送信完了後に表示される、受付完了のメッセージページ
    締め切りページ※ 受付期間終了後に表示される「受付終了」のお知らせページ
    システムエラーページ 予期せぬエラーが発生した場合に表示されるエラーメッセージページ
    今回は例として、入力ページの主要な設定をご紹介します。

    ※「受付期間終了後に表示される"受付終了"のお知らせページ」について、
    受付終了だけでなく、下記条件のいずれかに当てはまった場合でも締め切りページが表示されます。
    ・DBの割当以上の登録をした場合
    ・指定した登録数以上の登録があった場合
    ・指定した期間前の場合
    ・毎週特定の曜日+日時を指定した場合
    デザイン
    フォームのデザインについて、以下に紹介する項目を「設定デザイン」と「ソースデザイン」のどちらかで設定することができます。

  • 設定デザインは、各項目に設けられたボタンを選択したり、入力箇所に入れる文言を直接入力したりすることでフォームをデザインできます。

  • ソースデザインは「設置ソース」に直接コードを記述してフォームをデザインします。
  • 直感的で簡単に設定ができる設定デザインと、自由度が高く細かいカスタマイズが可能なソースデザインが用意されています。

    差し替えキーワードは、ソース上に設定することで、ページ上に差し替えキーワードと紐づく設定物や値を簡単に呼び出すことができる機能です。
    差し替えキーワードの詳細設定はサポートサイトをご覧ください。

    差し替えキーワードとは

  • デザインの切り替え:各デバイスで表示されるデザインを設定できます。

  • ヘッダ:見出しや入力時の説明文とそれらの文字の色や太さ 、画像の挿入などを設定します。

  • フォーム:使用するフィールドの表示順や、送信ボタンのレイアウトなどを設定します。
  • メール設定

    ユーザーがフォームを登録した後に送信される各種メール設定を行います。
    サンクスメール フォーム送信後に、ユーザーへ自動返信されるお礼のメール サンクス配信(サンクスメール)
    登録通知メール フォーム送信があったことを、管理者に知らせる通知メール フォーム>登録通知メール
    締め切り件数通知メール 登録件数が一定数に達した際に、管理者へ送信される通知メール 締め切り件数通知メールを受け取りたい


    「フォーム設定」「ページ設定」「メール設定」をはじめ、フォームの詳細設定はサポートサイトをご覧ください。
    フォーム

    もしくは、「はじめてのSPIRAL ver.1 - 基本機能 ~ メール機能 ~」をご覧ください。
    はじめてのSPIRAL ver.1 - 基本機能 ~ メール機能 ~

    フォーム作成(更新・削除)

    機能
    DBの既存データを「更新」または「削除」するタイプのフォームを作成します。
    操作方法
    「フォーム作成(新規作成)」と同じ手順で基本設定画面へ遷移します。

  • 基本設定を行います。
  • 基本設定画面で以下を入力・選択し、「新規作成」ボタンをクリックし、
    以下の設定を行います。
  • 名前
  • タイトル
  • デバイスの種類:「マルチデバイス用フォーム」を選択
  • タイプ:更新フォームの場合は「更新」を、削除フォームの場合は「削除」を選択

  • サイドバーから、「使用フィールド」をクリックします。

  • 更新・削除では、既存データにアクセスするために
    識別キーおよび認証キーの設定が必要です。


  • 識別キーフィールドに「ID」を選択し、
    認証キーフィールドに使用するフィールドは「▼」をクリックして展開するプルダウンから選びます。

  • 更新フォームでは、どのレコードを変更するかを正確に特定する必要があります。
    識別キーで対象レコードを一意に特定し、認証キーで改ざんや誤更新を防ぐことで、安全かつ正確な更新処理が可能になります。

    詳しくはサポートサイトをご覧ください。
    フォームの認証キーとは何ですか?


  • 認証キーを使用することで、更新・削除時に二重の本人確認ができます。

  • 他の設定(フォーム設定・ページ設定・メール設定)については新規登録のフローと同様の手順で行います。
  • これにてフォームの設定が完了です。
  • まとめ

    本記事では、SPIRALのフォーム作成機能について、基本操作からページ・メール設定までをご案内しました。

    フォーム作成は主に、「新規作成」「更新・削除」の2タイプがあり、それぞれの目的に応じて使い分けることで柔軟なデータ登録・管理が可能です。

    「フォーム設定」「ページ設定」「メール設定」といった各種設定を適切に行うことで、
    入力ミスの防止、セキュリティ対策、通知の自動化など、実務で役立つフォーム運用が実現できます。

    本記事を参考に、目的に合ったフォームをぜひ活用してみてください。

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