Webhookを使った連携についてご紹介したいと思います。
外部サービスとSPIRALの連携をお考えの方にはきっとお役立ていただけると思いますので是非ご覧ください。
外部サービスとSPIRALの連携をお考えの方にはきっとお役立ていただけると思いますので是非ご覧ください。
Webhookとは
イベントが発生したアプリケーションから、別のアプリケーションにリアルタイムで情報を提供し処理を実行する仕組みです。
SPIRALはJSON形式データの受け渡しが可能
Slackとの連携例
Slackでフォーム登録通知を受け取る方法
下記の記事にてサンプルプログラム付きでご紹介しています。Slackでフォーム登録通知を受け取る方法(Slack×SPIRAL)
未対応の問合せをSlackへ通知する
カスタムプログラムとSlackのプラグイン「Incoming WebHooks」を利用することで、SPIRALでイベントが発生(この場合3日経過した未対応の問合せがあったとき)することをトリガにして、Slackに通知を飛ばします。その際、問合せIDというデータをJSON形式で渡すことで、Slackのメッセージに表示することができます。
Slackで問い合わせた人の名前、日時をSPIRALのDBへ格納する
Slackのプラグイン「Outgoing WebHooks」を利用することで、問合せした人の名前、日時をJSON形式のデータにしてSPIRALのカスタムプログラムに送信、SPIRALは受け取ったデータを問合せDBに登録する、という仕組みを構築することができます。その他活用例
上記ではSlackを例にしましたが、もちろん他のさまざまなサービスとの連携が可能です。
カスタムプログラムでは、会員IDをキーに購入金額などを更新するとともに、購入商品や金額などに応じてメールやPUSH通知を配信するプログラムが動作するように設定ができます。
カスタムプログラムでは、契約者情報をDBに登録するとともに、サンキューメール配信するプログラムが動作するような設定ができます。
ECサービスと連携し、購入内容や金額を登録&活用
外部にECサービス上で商品が購入されたら購入情報をSPIRALへ送信。カスタムプログラムでは、会員IDをキーに購入金額などを更新するとともに、購入商品や金額などに応じてメールやPUSH通知を配信するプログラムが動作するように設定ができます。
タブレット上でサインできる契約書管理サービスと連携
外部サービス上でサインがされたら契約者の情報をSPIRALへ送信。カスタムプログラムでは、契約者情報をDBに登録するとともに、サンキューメール配信するプログラムが動作するような設定ができます。