SPIRAL ver.2.22 のアップデートにより、アプリロールにセレクト項目権限設定機能が追加されました。
この記事では、セレクト項目権限設定機能がどんな機能かという説明と設定例をご紹介いたします。
この記事では、セレクト項目権限設定機能がどんな機能かという説明と設定例をご紹介いたします。
セレクト項目権限設定とは
アプリロールではフィールドごとに閲覧/作成/変更の権限を設定することができますが、セレクトフィールドではさらにレコード作成時/更新時に選択できるラベルを絞り込むことが可能です。
担当者や業務ごとに必要なラベルだけを表示させることができるので、アプリ画面が分かりやすくなり、ラベルの誤操作も防ぐことができます。
セレクト項目権限設定の詳細については、SPIRAL ver.2 サポートサイト アプリロール の「セレクト項目権限設定」をご確認ください。
担当者や業務ごとに必要なラベルだけを表示させることができるので、アプリ画面が分かりやすくなり、ラベルの誤操作も防ぐことができます。
セレクト項目権限設定の詳細については、SPIRAL ver.2 サポートサイト アプリロール の「セレクト項目権限設定」をご確認ください。
問い合わせ管理アプリでの設定例
業務フロー
アプリロールの設定例
社内申請管理アプリでの設定例
業務フロー
アプリロールの設定例
作成 | レコード作成時、ステータスは「新規申請」のみ選択可能。 ※DBのデフォルト値設定をしておくことで、レコード作成時にステータスを選択させないことも可能。 |
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変更 | ステータスが「差し戻し」のレコードのみ変更可能。 レコード変更時、ステータスは「再申請 or 取り下げ」のみ選択可能。 |