本記事は、3種類のクリックカウント設定の違いについてまとめております。
メール本文内のURLに直接クリックカウントを設定する場合
<運用用途>
・各URLが何回クリックされているのか分かればいい
・誰が何回クリックしたかの詳細までは見なくてもいい
・URLが沢山ある
・簡単に設定したい
<メリット>
・複数のURLに対して一括でクリックカウント設定可能
・設定したクリックカウントは別の配信設定でも利用可能
・同一のURLが複数ある場合、同じクリックとしてカウント可能
<注意点>
・1度設定するとURLの変更や差し替えが出来ず、再設定が必要になる。
・URL毎に総クリック数や最終クリック日時は取れない
メールを配信したい/(2)クリックカウントを設定する

・各URLが何回クリックされているのか分かればいい
・誰が何回クリックしたかの詳細までは見なくてもいい
・URLが沢山ある
・簡単に設定したい
<メリット>
・複数のURLに対して一括でクリックカウント設定可能
・設定したクリックカウントは別の配信設定でも利用可能
・同一のURLが複数ある場合、同じクリックとしてカウント可能
<注意点>
・1度設定するとURLの変更や差し替えが出来ず、再設定が必要になる。
・URL毎に総クリック数や最終クリック日時は取れない
メールを配信したい/(2)クリックカウントを設定する

メールタブの「クリックカウント設定」から設定する場合
<運用用途>
・クリック数やクリック時間をデータとして残したい
・何時にURLをクリックされたか知りたい
・クリックカウントの設定を一覧で閲覧し管理できるようにしたい
<メリット>
・URL毎に細かい設定が可能
・設定を後から変更することが可能
・設定したクリックカウントは別の配信設定でも利用可能
<注意点>
・誰が何回、何時にクリックしたかまで確認が必要な場合には、対象のクリックカウントフィールドをメール配信するDBに含める必要あります。
クリックカウント設定

・クリック数やクリック時間をデータとして残したい
・何時にURLをクリックされたか知りたい
・クリックカウントの設定を一覧で閲覧し管理できるようにしたい
<メリット>
・URL毎に細かい設定が可能
・設定を後から変更することが可能
・設定したクリックカウントは別の配信設定でも利用可能
<注意点>
・誰が何回、何時にクリックしたかまで確認が必要な場合には、対象のクリックカウントフィールドをメール配信するDBに含める必要あります。
クリックカウント設定
