設計情報

投稿者: SPIRERS ナレッジ向上チーム 2023年10月20日 (金)

動画で学ぶ SPIRAL ver.2アプリ設定 ~ Extra レコード管理 ~

SPIRAL ver.2アプリ設定 Extraは、”レコードを管理しよう”です。
アプリが完成したら、アプリ利用画面からレコードを管理することとなります。
使い方を把握して、一緒にSPIRAL ver.2をマスターしましょう!

レコードを管理しよう
  1. アプリ利用画面 - レコード
メール配信をしよう
  1. アプリ利用画面 - メール配信
動画

アプリ利用画面とは

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※アプリ利用画面ついて説明している部分(0:23~)へジャンプします。
アプリ利用画面は、運用業務に必要な検索/閲覧・登録・変更・削除の主要操作とレコード一括処理、メール配信が行える画面です。
標準機能として用意されており、アプリロールを適用することでこれらの操作を制限して運用担当者の方にご利用いただくことも可能です。

レコード検索

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※レコード検索について説明している部分(1:04~)へジャンプします。
右上の検索窓からレコードの簡易検索が行えます。
簡易検索に入力した文字列は、テキスト、テキストエリア、メールアドレスフィールドを横断的に検索できますが、セレクト型フィールドの文字列は検索対象になりませんのでご注意ください。
詳細検索では各フィールドを組み合わせて検索することができます。

レコード閲覧

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※レコード閲覧について説明している部分(1:45~)へジャンプします。
レコード一覧から閲覧します。
IDまたは一覧右アイコンからレコード詳細画面に遷移して、全項目を閲覧することが可能です。
レコード一覧、詳細画面での項目表示 / 非表示、並び順もアプリロールを適用することで変更可能です。

レコード編集

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※レコード編集について説明している部分(2:19~)へジャンプします。
レコード編集は詳細画面上の編集ボタンから行えます。
レコード編集においては複数選択編集が可能です。
該当レコードにチェックを入れて、ペンボタンから行います。

レコード削除

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※レコード削除について説明している部分(2:51~)へジャンプします。
レコード削除は、レコード一覧から または 詳細画面から行えます。
レコード削除においても、複数選択削除が可能です。
該当レコードにチェックを入れて、ゴミ箱ボタンから行います。

レコード一括ダウンロード

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※レコード一括ダウンロードについて説明している部分(3:23~)へジャンプします。
レコード一括ダウンロードは、歯車ボタンから行います。
全件一括ダウンロードと、検索結果一括ダウンロードを行うことができます。
ファイルフォーマット、文字フォーマット、ヘッダラベル、対象フィールド、タイムゾーンを選択してダウンロードをします。

一括出力されたファイルの文字コードはUTF-8ですが、Excelで開くと文字コードをShift-JISと認識して、文字化けする場合があります。
文字フォーマットをUTF-8(BOM付き)に指定することで、ExcelがUTF-8と認識して文字化けを回避できます。

対象フィールドで必要なフィールドの選択や並び順を変更してダウンロードすることも可能です。

レコード一括処理

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※レコード一括処理について説明している部分(4:37~)へジャンプします。
レコード一括処理は歯車ボタンから行います。
動画ではレコード一括登録の説明をしていますが、一括更新と一括登録更新操作もほぼ同様に行えます。
登録対象のデータには先頭行にヘッダを付与する必要がありますので、まずはヘッダーをダウンロードします。
セレクト、マルチセレクト項目はリスト作成時にデータをセレクト項目ラベル名で用意するか、セレクト項目IDで用意するかによってフォーマットを選択します。
また、登録ファイルの文字コードはUTF-8のみ有効となっていますので、表計算ソフトで作成し保存する際には文字コード変更を行います。
ファイルをアップロード、エラー処理方式を選択して、登録依頼ボタンをクリックすると登録処理が行われます。

メール配信

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※メール配信について説明している部分(6:14~)へジャンプします。
メール配信タブからメール配信設定を行います。
文面内にURLやクリックログインURLが存在する場合は、クリックカウント設定やクリックログイン設定を行うことが可能です。
試算結果の確認、テスト配信も行えます。
テスト配信後問題がなければ、即時配信実行ボタンをクリックして配信を行います。
予約配信の場合は配信予約確定ボタンとなり、指定した日時に配信がされます。
メール配信後は配信済み一覧に表示されますので、配信結果や配信ログの確認が可能です。

参考リンク

最後に

スパイラルver.2に標準で用意されているアプリ利用画面で運用業務を行うことができます。
各担当者の業務内容にに合わせて操作権限を付与して、安心安全なアプリ運用を行ってください。!
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