設計情報

投稿者: SPIRERS ナレッジ向上チーム 2024年6月20日 (木)

動画で学ぶ SPIRAL ver.2 基本機能 ~【サイト管理】レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索 ブロック ビジュアル設定 ~

SPIRAL ver.2の主要機能であるサイト管理の中でも レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索 ブロックのビジュアル設定をピックアップしてお伝えします。
また、各ブロックの概要についても説明いたします。

動画

レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索 ブロック説明

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※レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索ブロックについて説明している部分(0:23~)へジャンプします。
ブロック名 動作 利用用途
レコードリストブロック DB内のレコード情報を表形式で公開する セミナー一覧
FAQ一覧
など
レコードアイテムブロック DB上の1レコードの詳細情報を公開する セミナー情報詳細ページ
FAQ詳細ページ
など
レコード検索ブロック レコードリストブロック上に表示されたレコードを
任意の条件で検索をし、レコードを絞り込み表示する
セミナー検索
FAQ検索
など

レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索ブロック作成

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※レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索ブロック作成について説明している部分(1:16~)へジャンプします。
レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索ブロック作成
ブロックメニューからは、それぞれ個別にブロックを作成することができます。
ページメニューからは、3ブロック同時に作成することができます。

作成したいブロックを選択し、+ボタンをクリックして作成を進めていきます。
ページメニューから作成の場合は「レコード検索 + レコードリストブロック」を選択すると、レコードリストブロック作成後にレコード検索ブロック作成に進むことができます。

レコードリストブロック作成時には、リスト上に表示するレコード情報をサイトの中でどこまでアクセス・閲覧可能なレコードとするか、公開範囲を指定する必要があります。
レコード公開範囲 未設定DBの場合は、最初に”レコード公開範囲設定”を行います。
【レコード検索ブロック ご注意】
検索フィールドとして追加できるフィールドは、”検索対象のレコードリストブロックに含まれるフィールド” かつ ”インデックスが設定されている「テキスト」「セレクト」「マルチセレクト」「日付」フィールド” のみとなります。
レコードリストブロック詳細設定
プレビュー 設定したレコードリストブロックのプレビューを確認することが可能
レコードリスト 表示列の変更やサイト内ページへのリンク追加などが可能
スタイル CSSを触ることなく、デザイン変更が可能
JS JavaScript専用の設置場所
リスト設定 フィルタ、初期ソート、初期表示件数の変更が可能
レコードリスト
リストパーツ
項目の追加や削除はは、リストパーツのカラム設定から行います。
それぞれの項目を選択すると、ヘッダー部分の名称やリンク設定、選択形式のフィールドではリスト表示した際の選択肢名の変更が行えます。
リスト設定
フィルタや初期ソート、初期表示件数の変更が行えます。
フィルタ設定は、レコード公開範囲で条件抽出を設定した場合まずはレコード公開範囲での条件で抽出され、その抽出状態でレコードリストブロックのフィルタ設定の条件が適用されます。
レコードアイテムブロック詳細設定
プレビュー 設定したレコードアイテムブロックのプレビューを確認することが可能
レコードアイテム 表示項目の変更やサイト内ページへのリンク追加、ファイル追加などが可能
スタイル CSSを触ることなく、デザイン変更が可能
JS JavaScript専用の設置場所
レコードアイテム
項目追加は、追加したい場所にカーソルを合わせて +ボタン をクリックし、フィールドから該当のものを選択します。
フィールド設定
項目名やレコードアイテムブロックを表示した際の選択肢名の変更が行えます。
レコード検索ブロック詳細設定
プレビュー 設定したレコード検索ブロックのプレビューを確認することが可能
レコード検索 検索フィールドの変更やファイル追加などが可能
スタイル CSSを触ることなく、デザイン変更が可能
JS JavaScript専用の設置場所
レコード検索
項目追加は、追加したい場所にカーソルを合わせて +ボタン をクリックし、フィールドから該当のものを選択します。
フィールド設定
項目名やレコード検索ブロックを表示した際の選択肢名の変更、ヘルプテキストの設定が行えます。

参考リンク

最後に

レコードリストブロック、レコードアイテムブロック、レコード検索ブロックを組み合わせることで、お知らせ一覧やセミナー一覧などを簡単に作成することができます。
すべてボタン操作で作成できますので、色々な用途でご利用ください。
解決しない場合はこちら コンテンツに関しての
要望はこちら