設計情報

投稿者: SPIRERS ナレッジ向上チーム 2023年2月10日 (金)

動画で学ぶ SPIRAL ver.2 基本機能 ~【サイト管理】フリーコンテンツブロック ~

動画

フリーコンテンツブロック説明

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※フリーコンテンツブロックについて説明している部分(0:14~)へジャンプします。
フリーコンテンツブロックとは
フリーコンテンツブロックは、自由にコンテンツを作成し公開するブロックです。
サイトパーツであるヘッダーやフッター、サイトポリシーページやLPページなどに利用できます。 SPIRAL ver.2では、同一ブロックを複数ページに設置することができます。
ヘッダー、フッターなど多くのページで使用するパーツをフリーコンテンツブロックで作成すると、フリーコンテンツブロックを修正するだけですべてのページに反映され、メンテナンス性をあげることができます。

フリーコンテンツブロック作成

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※フリーコンテンツブロック作成について説明している部分(0:52~)へジャンプします。
フリーコンテンツブロック作成
フリーコンテンツブロックは、
ブロックメニューからブロックを先に作成して、ページに設置する方法 と
ページメニューから該当ページに進み、ブロックを作成し設置する方法 の2通りあります。

認証エリア内に設置して認証レコード値を使用したい場合は、認証エリアを選択してください。

設定方法は2つあります。
ビジュアル設定 WYSIWYG操作でコンテンツ作成を行う方法
ソース設定 HTML編集やCSS設置などで自由にコンテンツ作成を行う方法
フリーコンテンツブロック作成後に詳細設定を行います。
フリーコンテンツブロック詳細設定
プレビュー 設定したフリーコンテンツブロックのプレビューを確認することが可能
フリーコンテンツ 自由にコンテンツ作成が可能
ビジュアル設定の場合は、WYSIWYG操作で作成
ソース設定の場合は、HTML編集で作成
スタイル(ビジュアル設定の場合)
CSS(ソース設定の場合)
デザイン指定が可能
JS JavaScript専用の設置場所
フリーコンテンツ
【ビジュアル設定】
WYSIWYG操作でコンテンツを作成でき、文字の大きさや文字色、背景色変更などの装飾が簡単に行えます。
SPIRAL ver.2のWYSIWYG操作については、こちらをご参照ください。
【ソース設定】
HTML編集で自由にコンテンツ作成が可能です。
スタイル(ビジュアル設定の場合)、CSS(ソース設定の場合)
【ビジュアル設定】
横幅、背景色、横幅のデザイン変更が行えます。
【ソース設定】
CSSの設置ができ、自由にデザイン変更が可能です。
フリーコンテンツブロックでもHTMLエディタでテンプレートエンジンの”Thymeleaf”を使用することができます。

参考リンク

最後に

フリーコンテンツブロックは、サイトパーツのヘッダーやフッターなどが作成できる便利なブロックです。
ナレッジサイトに「すぐに使える!ヘッダ&フッター テンプレート」を用意しています。
ロゴやメニューのカスタマイズもできスマートフォン表示にも対応していますので、是非お試しください。

2022年7月22日(金)
すぐに使える!ヘッダ&フッター テンプレート


また、ヘッダーやフッター以外にも様々な用途で使用することができます。
SPIRAL ver.2では登録フォームや更新フォーム以外に、フリーコンテンツブロックを使用して静的なWebページの作成も簡単に行えますので、サイトコンテンツ作成にお役立てください。
解決しない場合はこちら コンテンツに関しての
要望はこちら