SPIRAL ver.2の主要機能であるアプリ管理の中でも スケジュールトリガ メールアクション をピックアップしてお伝えします。
変更・改訂履歴
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改訂
記事フォーマットの変更
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改訂
スケジュールトリガ メールアクショの動画に変更
- SPIRAL ver.2 概要
- 【アプリ管理】アプリ
- 【アプリ管理】DB
- 【アプリ管理】DBトリガ レコードアクション
- 【アプリ管理】DBトリガ 非同期アクション メールアクション
- 【アプリ管理】DBトリガ 非同期アクション カスタムプログラムアクション
- 【アプリ管理】スケジュールトリガ メールアクション
- 【アプリ管理】スケジュールトリガ カスタムプログラムアクション
- 【アプリ管理】アプリロール / アプリ利用画面
- 【サイト管理】サイト
- 【サイト管理】ページ
- 【サイト管理】フォームブロック
- 【サイト管理】フォームブロック ビジュアル設定
- 【サイト管理】フォームブロック ソース設定
- 【サイト管理】レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索 ブロック ビジュアル設定
- 【サイト管理】レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索 ブロック ソース設定
- 【サイト管理】フリーコンテンツブロック
- 【サイト管理】認証エリア
- 【アカウント管理】ユーザ
- 【アカウント管理】グループ
- 【アカウント管理】APIエージェント
動画
スケジュールトリガ説明
スケジュールトリガとは
スケジュールトリガ メールアクション説明
メールアクションとは
スケジュールトリガ メールアクション設定
スケジュールトリガ設定
まずは、アクションを実行するタイミングを設定します。
タイムゾーンを設定することで、指定したタイムゾーン地域の時間帯で実行することが可能です。
特定のタイムゾーンにいるユーザ宛のメール配信の場合に使用すると、時差による誤配信を予め防ぐことができます。
タイムゾーンを設定することで、指定したタイムゾーン地域の時間帯で実行することが可能です。
特定のタイムゾーンにいるユーザ宛のメール配信の場合に使用すると、時差による誤配信を予め防ぐことができます。
メールアクション設定
スケジュールトリガの作成が完了したら、続けてメールアクション設定を行います。
レコード内のメールアドレス宛に配信する「複数レコード」なのか、「固定メールアドレス」なのか が選択でき、
どんな時でも配信する「常時配信」と、条件にマッチした場合にのみ配信する「条件付き配信」を用意しています。
宛先 抽出も柔軟に設定することが可能です。
レコード内のメールアドレス宛に配信する「複数レコード」なのか、「固定メールアドレス」なのか が選択でき、
どんな時でも配信する「常時配信」と、条件にマッチした場合にのみ配信する「条件付き配信」を用意しています。
宛先 抽出も柔軟に設定することが可能です。
【ご注意1】
固定メールアドレス宛に条件付き配信を行う場合、DB内に条件にマッチするレコードが複数存在する場合でも1アドレスに対して1通のみのメール配信となります。
【ご注意2】
1通のメール文面内に複数レコードの情報を記載することができないため、固定メールアドレス宛 配信の場合は件名、文面に差し替えキーワードを使用することはできません。
固定メールアドレス宛に条件付き配信を行う場合、DB内に条件にマッチするレコードが複数存在する場合でも1アドレスに対して1通のみのメール配信となります。
【ご注意2】
1通のメール文面内に複数レコードの情報を記載することができないため、固定メールアドレス宛 配信の場合は件名、文面に差し替えキーワードを使用することはできません。
メールアクション 注目ポイント
トリガ日時との関係抽出
トリガ日時との関係抽出は、複数レコード指定の場合に設定ができ、DB内の日付系フィールドの値を元に配信先レコードを自動抽出できる機能です。
お誕生日月がトリガ実行される月と同じレコードを抽出というような条件がボタン操作で可能です。
また、今日実行された場合を例にして設定した抽出内容を確認できるので、安心して設定できるところも大きなポイントです。
参照フィールドによって連携されている場合は、トリガ日時との関係抽出でも参照先DBのフィールドを指定することも可能です。
例えば 参照先であるウェビナーマスタDBの開催日を指定して、申込をしているウェビナーの開催日が1日前のレコードを抽出という条件が簡単に設定することができます。
お誕生日月がトリガ実行される月と同じレコードを抽出というような条件がボタン操作で可能です。
また、今日実行された場合を例にして設定した抽出内容を確認できるので、安心して設定できるところも大きなポイントです。
抽出条件 | ||
---|---|---|
誕生日 | 月 | 等しい |
参照フィールドによって連携されている場合は、トリガ日時との関係抽出でも参照先DBのフィールドを指定することも可能です。
例えば 参照先であるウェビナーマスタDBの開催日を指定して、申込をしているウェビナーの開催日が1日前のレコードを抽出という条件が簡単に設定することができます。
抽出条件 | |||
---|---|---|---|
ウェビナーID > 開催日 | 年月日 | ○日前 | 1 |
参考リンク
最後に
スケジュールトリガとメールアクションを組み合わせれば、
お誕生日メールやウェビナーなどのリマインドメール、または関係者への通知メールなど、幅広いメールの自動配信がボタン操作で実現可能です。
最適な条件で最適なタイミングに配信できるスケジュールトリガ メールアクションを是非お試しください。
お誕生日メールやウェビナーなどのリマインドメール、または関係者への通知メールなど、幅広いメールの自動配信がボタン操作で実現可能です。
最適な条件で最適なタイミングに配信できるスケジュールトリガ メールアクションを是非お試しください。