SPIRAL ver.2の主要機能であるアプリ管理の中でも DBトリガ 非同期アクション カスタムプログラムアクション をピックアップしてお伝えします。
- SPIRAL ver.2 概要
- 【アプリ管理】アプリ
- 【アプリ管理】DB
- 【アプリ管理】DBトリガ レコードアクション
- 【アプリ管理】DBトリガ 非同期アクション メールアクション
- 【アプリ管理】DBトリガ 非同期アクション カスタムプログラムアクション
- 【アプリ管理】スケジュールトリガ メールアクション
- 【アプリ管理】スケジュールトリガ カスタムプログラムアクション
- 【アプリ管理】アプリロール / アプリ利用画面
- 【サイト管理】サイト
- 【サイト管理】ページ
- 【サイト管理】フォームブロック
- 【サイト管理】フォームブロック ビジュアル設定
- 【サイト管理】フォームブロック ソース設定
- 【サイト管理】レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索 ブロック ビジュアル設定
- 【サイト管理】レコードリスト / レコードアイテム / レコード検索 ブロック ソース設定
- 【サイト管理】フリーコンテンツブロック
- 【サイト管理】認証エリア
- 【アカウント管理】ユーザ
- 【アカウント管理】グループ
- 【アカウント管理】APIエージェント
動画
DBトリガ説明
DBトリガとは
非同期アクション カスタムプログラムアクション説明
非同期アクションとは
非同期アクションは、レコード操作完了後に処理を実行することができるアクションです。
機能名どおり非同期処理なので、非同期アクションが失敗しても前のレコード操作処理はキャンセルされません。
また、非同期アクションにメールアクションとカスタムプログラムアクションが存在する場合、カスタムプログラムアクション処理が失敗してもメールアクションは実行されます。
補足ですが、同一DBにレコードアクションと非同期アクションの両方が存在する場合は、
レコードアクションが優先され、レコードアクションの処理が失敗したら非同期アクションは実行されません。
機能名どおり非同期処理なので、非同期アクションが失敗しても前のレコード操作処理はキャンセルされません。
また、非同期アクションにメールアクションとカスタムプログラムアクションが存在する場合、カスタムプログラムアクション処理が失敗してもメールアクションは実行されます。
補足ですが、同一DBにレコードアクションと非同期アクションの両方が存在する場合は、
レコードアクションが優先され、レコードアクションの処理が失敗したら非同期アクションは実行されません。
非同期アクションとは
非同期アクション カスタムプログラムアクション設定
トリガを設定したいDBを選択し、トリガタブへ遷移します。
どのレコード操作のときにアクションを発動させたいのかを選択し、非同期アクションの + ボタンから「カスタムプログラム」を選択します。
非同期アクションでも経路条件を設定することができます。
ステータスは、すぐにアクションを実行したい場合は有効にして設定を進めてください。
手動実行で動作確認も行えますので、動作確認が完了するまでは無効にしておくことをおすすめします。
PHP部分に用意したプロムラムを設置して、設定時の動作テストや本番稼働中に手動で実行したい場合は、手動実行を使用します。
非同期アクションのカスタムプログラムでは、PHP内にgetRecord()関数を使用している場合はレコードIDを指定して実行することができます。
エラーにならず実行が終了した場合は実行終了画面が、エラーが発生した場合、実行失敗画面が表示されます。
実行結果を確認しながら作成や動作確認ができるので、プログラム実装しやすくなっています。
どのレコード操作のときにアクションを発動させたいのかを選択し、非同期アクションの + ボタンから「カスタムプログラム」を選択します。
非同期アクションでも経路条件を設定することができます。
ステータスは、すぐにアクションを実行したい場合は有効にして設定を進めてください。
手動実行で動作確認も行えますので、動作確認が完了するまでは無効にしておくことをおすすめします。
PHP部分に用意したプロムラムを設置して、設定時の動作テストや本番稼働中に手動で実行したい場合は、手動実行を使用します。
非同期アクションのカスタムプログラムでは、PHP内にgetRecord()関数を使用している場合はレコードIDを指定して実行することができます。
エラーにならず実行が終了した場合は実行終了画面が、エラーが発生した場合、実行失敗画面が表示されます。
実行結果を確認しながら作成や動作確認ができるので、プログラム実装しやすくなっています。
参考リンク
最後に
フォームからだけではなく、アプリ利用画面やAPIからのレコード操作時にも適用されます。
ノーコードで対応できる範囲が広がり開発部分に力を注ぐことができますので、ぜひお試しください。
ノーコードで対応できる範囲が広がり開発部分に力を注ぐことができますので、ぜひお試しください。