開発情報・ナレッジ

ver.1 でよく検索されるワード

2024年2月29日(木)

ポイント使用フローに所持ポイントが0以下にならない制御を追加する

この記事では、SPIRALでの顧客マスタにおける所持ポイント管理と、商品交換フォームを通じたポイント使用フローを紹介します。 また、顧客マスタの所持ポイントがマイナスにならないように、データベース(DB)側とページ上でのエラー表示設定についても説明します。 DB

2024年2月26日(月)

kintoneレコード連携サンプルプログラム

この記事ではSPIRALから株式会社サイボウズのkintoneへのレコード連携について、メソッドごとにサンプルコードをまとめています。 SPIRAL ver.2 とkintoneをAPI連携したアプリケーションを構築する時の参考になれば幸いです。 共通モジュール <?php

2024年2月22日(木)

セレクトフィールドにURLパラメータの値を自動登録させる方法

フォームブロックの自動登録は、認証エリアにログインした人の属性情報やフォームURLのパラメータ値などをフォーム利用者に入力させずにDBに自動登録できる機能です。 会員情報を再入力させずにDB登録したり、キャンペーンフォームの流入元をURLパラメータ値で取得したり

2024年2月22日(木)

DBトリガでフィールドの値をクリアしたい

DBトリガのレコードアクションを利用して、 アクション先DBフィールドの値をクリアする(NULL更新)設定方法をご紹介いたします。 DBトリガの詳細は サポートサイトをご確認ください。 ※登録フォーム/更新フォームの自動登録では値のクリアは対応していません。 ※レコードアクションの

2024年2月1日(木)

定期的に Slack へ通知するサンプルプログラム

以前に、フォームからデータが登録された際に SLACK に登録通知を行うサンプルプログラムを公開しました。 今回は、定期的に DB をチェックし、該当するレコードがあったら SLACK に通知を行う手順をご紹介します。 未対応のお問い合わせがあったら通知するユースケースを想

2024年1月26日(金)

JavaScirptでラジオボタンをドリルダウン表示する

前回の記事 JavaScirptでセレクトをドリルダウン表示する のラジオボタンバージョンとなります。 JavaScriptソース document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {

2024年1月26日(金)

APIで200件以上のレコードを取得するサンプルプログラム

APIによってレコード一覧を取得する場合、 1回のリクエストでは取得できるレコード数に制限があります。 limitの値が一回のリクエストで取得するレコード数ですが、こちらの上限値が200件までとなっております。 APIリファレンス この時に200件以上のレコードを取得

2024年1月26日(金)

フォーム締切設定をより細かく設定する方法

フォームブロックの締切設定により開始日時と終了日時を設定する事は可能ですが、 特定の時間(例えば営業時間9:00~18:00のみ)のみ表示したいであったり、土日はクローズしたいといった場合はデフォルトの設定では不可能です。 今回の記事は上記の設定を可能とする為のカスタマイズ記事となりま

2023年11月28日(火)

JavaScirptでセレクトをドリルダウン表示する

登録フォームブロックにて選択したセレクト項目の内容によって、下位層のセレクト項目の内容を絞り込む方法(ドリルダウン表示)をご紹介します! 今回はjQueryを使わずにJavaScirpt(Vanilla JS)のみで作成しているため、ライブラリ等の読み込みは必要ありません

2023年10月31日(火)

フォームのURLに日本語が入らないようにする方法

URLに日本語が入ってしまう原因とその解決方法について紹介いたします。 URLに日本語が混ざる原因 ページで使用しているフォームブロックのステップ名に日本語が設定されていると、「s1_入力」のようにURLにもパラメータとして日本語が入ってしまいます。 フォームブロックのデ

2023年10月31日(火)

フォームを複製する方法

同じ項目や同じデザインのフォームを複数作成する際には、フォームブロックの複製がおすすめです。 本記事では、SPIRAL ver.2でのフォーム複製方法をご案内します。 前提 同じDBに登録するフォームを複製する場合の方法です。 またSPIRAL ver.2では、ページ内にフォームブロックを設置する...

2023年10月5日(木)

SPIRALに格納されているお問い合わせデータからopenAIのAPI(GPT)を利用して自動でFAQを生成する方法

背景として、多くの企業様にSPIRALをご利用頂き、 SPIRAL内にてお問い合わせ対応アプリケーションを構築し 毎日、大量の顧客からの問い合わせやフィードバックを受け取られて居ると存じます。 問い合わせに効率