MKupdate vol.2「SPIRAL ver.2.18 アップデート概要」
2021年11月30日にアップデートしたSPIRAL ver.2.18の新機能 / 機能改善の概要をご紹介します。 SPIRERSナレッジ向上チームのメンバーが実際に機能を試した感想もお伝えします。 今回、新機能「PHP実行環境」「認証API
PHP + Thymeleaf を使ったカレンダーのサンプルプログラム
ver.2.18 にて PHPが利用できるようになりました。 PHP が使えるようになったということで試しにカレンダーを作ってみました。 ver.2 では、PHP + Thymeleaf なので、使い方の参考になれば。 当月のみ表示のカレンダー まず
レコードリスト(一覧表)からフォームへ反映する方法
レコードリストと JavaScript で リストの情報を入力画面に反映する方法を紹介いたします。 こちらを使って、ボタンをクリックすると担当者の一覧が表示され、IDを選択すると自動的に反映すると言ったことが可能です。 デモはこちら 変更・改訂履歴 [ 2023.04.
JavaScriptで項目の表示非表示を切り替え、かつ表示する場合は入力必須にする
入力フォーム上で、特定の選択肢が選ばれた場合にのみ、入力必須のテキストボックスを表示する方法をご案内いたします。 DEMOはこちら 「職種」で「その他」を選ぶと入力必須のテキストが表示されます。 フォームの設定 フィールドはセレクトフィー
Enterキーでフォームが送信されないようにする
フォームの入力中、誤ってEnterキーを押してしまい、予期しない挙動が発生してしまう時があるかと思います。 今回はEnterキーでフォームが送信されないようにする方法をご紹介します。 DEMOはこちら 入力の途中でEnterキーを押してもsubmitされません。 設定方法
SPIRAL ver.2でビジュアル設定を可能にするWYSIWYG
SPIRAL ver.2では、ソースを編集しなくてもテキストを修飾したりリッチな表現が可能となる”WYSIWYG”を搭載しています。 ”WYSIWYG”機能の概要について説明します。 変更・改訂履歴 [ 2024.02.29 ] 改訂 キャプチャの更新
住所情報をもとに地図を表示する
Googleマップ上で取得することができる「共有用の埋め込みHTML(iframeコード)」の可変部分をDBに格納し、マップを表示する方法をご紹介します。 DEMOはこちら 一覧表のリンクをクリックするとGoogleマップ・Yahoo!マップが表示されます。 DBの設定 Googleマップ
jQueryでセレクトをドリルダウン表示する
選択したセレクト項目の内容によって、下位層のセレクト項目の内容を絞り込む方法(ドリルダウン表示)をご紹介します! 文章だと分かりづらいので、とりあえずDEMOを触ってみてください! DEMOはこちら 「会社名」「部署名」「役割」の3つのセレクト項目があり、「会社名」で選択した
認証APIを使って認証エリアにログインする方法
CMSなどの外部のサイトとの連携の際に、認証エリアにAPIを利用してログインする方法を解説します。 利用シーン 認証APIを利用するとCMSなどとのシームレスな連携を実現できます。 例えば、CMSとの連携でセッション管理をver.2側で行ったり、CMSからの遷移時にログイン
姓と名の検索フォームを横並びにする方法
スパイラルの検索フォームは、「設定デザイン」または「ソースデザイン」からデザイン編集を行います。 ※これらの違いについては、前回のTips「検索フォームにカレンダー表示を実装する方法」でご紹介しています。 複数の検索対象フィールド、例えば「姓名を横並び」にする場合、ソースデザインか
登録データの内容に応じて一覧表の表示を出し分けする方法
スパイラルで一覧表を作成していると、「こんなことできたらいいな・・・」と感じる機会があるのではないでしょうか? 今回は、XSLソースを編集して、電話番号のフィールドに値がある場合のみ「アイコンと電話番号」を表示させて、値がない場合は「番号なし」と表示されるよう、デー
一覧表から選択して入力フォームに反映
フォームでデータを入力する際、こんなお困りごとありませんか? ・商品一覧のExcelファイルから商品コードをコピペするのが面倒 ・担当者の入れ替えがあり、その都度「担当者」の選択肢を修正しないといけない 今回は、一覧表とJavaScriptと組み合わせてデータの入力を簡単にするソース